10年以上カンボジアで活動してきたかものはしと歩く、
3泊5日のカンボジアスタディツアーの開催が決定いたしました。

かものはしならではの、カンボジアスタディツアー

「国際協力に興味があるが、なにをしてよいかわからない」
「社会起業の現場を知りたい」
「貧困の現状を肌で感じたい」
「同じ興味を持っている仲間たちと旅をしたい」

そうした気持ちに応えることができる。
それが、かものはしプロジェクトのスタディツアーです。
カンボジアはとてもいい国です。
カンボジアにはたくさんの遺跡があります。
カンボジアの紙幣にもなっているアンコールワットが有名ですね。
ビールは1杯、1ドル。陽気な人ばかりで、居るだけで楽しくなる国です。
しかし、同時に貧困や地雷、児童買春問題といった問題を抱えています。
かものはしプロジェクトはその問題をなんとか解決しようと
11年も前から現地での活動を続けてきました。
もう一度いいますが、カンボジアはとてもいい国です。
だからこそ、ただ観光するだけではもったいないのではないでしょうか？
ぜひ、カンボジアに来て、知ってください。
発展途上国の現状、そして国際NGOの活動の現場を。
カンボジアを、自分の目で見て、話を聞いて、肌で感じてください。
3泊5日で、カンボジアが好きになると思いますが、
帰国したらきっと、日本も好きになると思います。
▶日程
2013年10月11日(金)～15日(火)　＜3泊5日＞
※3連休を利用して参加できます。
社会人の方は金・火曜日でお休みを取れば参加可能になります。

このスタディツアーが『学べる旅』である3つの理由

1．社会起業の最前線を体感できる。

かものはしプロジェクトが経営する工房、
「コミュニティファクトリー」を訪問します。
工房で働いている女性たちの働く姿を見て、女性たちと交流ができます。
日本での活動が、現地にどう繋がっているかの、社会起業を「体感」してください。

2．アンコール遺跡群を、じっくり。

カンボジアが誇る世界遺産、アンコールワット。
まる1日をかけて、遺跡群を観光します。
気が遠くなるような時を遡り、過去に想いを馳せるのも楽しいものです。

3．人との出会いを大切にする旅

今回のツアーでは、多くの場所へ訪問します。
膨大なインプットがあるでしょう。
そこでかものはしのスタディツアーでは、
ツアー中にワークショップをおこないます。
自分の中に生まれてきたいろいろな感情や考えは、
時が経つに連れ色褪せていくものです。
ワークショップを通じ、想いを言葉にして共有することは、
記憶に残るだけでなく、他の参加者の想いに触れることにも繋がります。
得た学びを、その場で整理し、価値ある学びにしましょう。
かものはしのスタディツアーでは、
プログラムの一部を参加者のみなさまと一緒に創ってまいります。
同じツアーに参加する仲間との出会いも、この旅の醍醐味です。
この秋、カンボジアを学ぶ旅へ、出かけませんか？
▶参加については下記までお問合せくださいませ。
info[a]kamonohashi-project.net
(※[a]を＠に変えてお送りください)
みなさまと、ツアーにてお会いできますこと、心よりお待ちしております。