About usかものはしについて
スタッフ紹介
みんなで「子どもが売られない
世界をつくる」。
かものはしプロジェクトは、様々なスタッフ・インターンが
「子どもが売られない世界をつくる」ために日々、活動しています。
共同創業者
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村田 早耶香
Sayaka Murata
大学在学中に子どもが売られる問題を知り、実際に問題が起きていた東南アジアの現場での深刻な現状を見て、最初は一人で出来ることから取組みを開始。20歳の時に共同創業者の本木・青木と出会い、かものはしプロジェクトを創業。以来、この問題の解決のために活動を続けている。
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本木 恵介
Keisuke Motoki
東京大学3年生のときに共同創業者の村田と青木と出会い、2002年にかものはしプロジェクトを設立。2006年からカンボジア事業の立ち上げに従事。2012年からはインド事業に軸足を置き、インドでの「子どもが売られる問題」をなくすために活動を行っている。
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青木 健太
Kenta Aoki
東京大学2年生の時に共同創業者の村田と本木と出会い、2002年にかものはしプロジェクトを設立。カンボジア事業自立に伴い、2018年4月からはNPO法人SALASUSU共同代表として現地で活動を続けている。
スタッフ
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小畠 瑞代
Mizuyo Kobatake
事務局長
かものはしの「この問題は必ず解決できる」という信念に共感し、子どもがだまされて売られてしまう問題を世の中に広く理解してもらうため、営利企業での広報とマーケティング職を経て、2012年7月にかものはしに参画。新しいもの好き。
現在、事務局長およびソーシャルコミュニケーション兼経営企画・管理担当ディレクター。 -
清水 友美
Tomomi Shimizu
インド事業部
ディレクター2011年から2年間のインド駐在を経て、2013年7月からかものはし東京事務所勤務。大学院卒業後、国際機関や人道支援機関で開発援助事業に携わる。森と温泉が好き。
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五井渕 利明
Toshiaki Goibuchi
日本事業部
マネジャー6年間の地方公務員経験を経て、現在はすべての人が「共に生きたい」と思える世の中を実現したいと願い、複数のNPOや中間支援組織に所属して活動している。いまの日本社会を生きる子どもや家族を取り巻く不条理・生きづらさを少しでも解消したいという思いで、2020年8月かものはしに入職。妻の夫、二人の娘の父。
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田口 陽子
Yoko Taguchi
日本事業部
マネジャー総合商社勤務の後、大学院を経て、開発コンサルティング会社・NGO等で国際協力に携わる。かものはしのミッションオリエンテッドに事業を進める姿に共感し、2017年11月に参画。
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草薙 直基
Naoki Kusanagi
日本事業部
シニアスタッフ学生時代にベトナムに行き、その際に見た世界の不均衡な現実をなくしていきたいという思いからかものはしへの参画を決意。子どもが売られる問題をなくすためにできることを多くの人々に共有するため、日本事業部にて講演活動を行っている。最近のマイブームは息子と遊ぶこと。
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金井 宏之
Hiroyuki Kanai
日本事業部
シニアスタッフ児童福祉に携わりたいと思い、社会福祉士として地方公共団体の児童相談所やこども家庭支援のケースワーカーとして勤務。すべての子どもが将来に希望を持てる社会をつくりたいという思いが増す中で、かものはしの日本事業のミッション「誰もが生まれてきて良かったと思える社会をともにつくる」に共感し、2022年12月入職。フルマラソンのサブ4達成に10年以上チャレンジしている。
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石濱 千夏
Chika Ishihama
日本事業部
大学院で国際保健を学び、青年海外協力隊、開発・戦略コンサルタント、医療データアナリストを経て、2022年日本事業部へ入職。児童虐待を取りまく生きづらさを和らげたい。山とボルダリング、コーヒーが好き。
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曽根原 怜子
Reiko Sonehara
経営企画・管理部
マネジャー大学時代のアメリカ交換留学で難民二世の友達ができたことをきっかけに、国際協力に関心を持ち始める。大学院留学で開発学を学び、民間企業での営業職を経て、緊急人道支援を行うNGOへ転職。アフガニスタン、パキスタン支援事業担当など様々な人道支援に携わりつつ、最も持続的な支援の在り方を追求したいと思うようになり、社会の仕組みを変えるというアプローチに共感し、2018年9月かものはしに入職。
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辻 桂子
Keiko Tsuji
経営企画・管理部
大学で開発経済学のゼミを専攻し、タイで国際ボランティアを経験したことで国際協力の道に興味を持ち始める。一般企業で働いた後2014年6月にかものはしに参画。現在は事務局全般を担う職員として働く。スポーツのテレビ観戦が趣味で特にサッカーが大好き。
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和田 元
Hajime Wada
経営企画・管理部
大学で国際開発学を学ぶ。在学時はゆるかも関西で活動した。また、友人からの誘いがきっかけで半年間かものはしでインターンを経験。大学卒業後、システムエンジニアとして一般企業での勤務を経て2019年12月に入職。サッカーと映画が好き。
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南谷 友香
Tomoka Naya
ソーシャル
コミュニケーション部
マネジャーこどもの頃から機会の不平等に対する課題解決に強い関心があり、大学では開発学や国際協力について学ぶ。青年海外協力隊、事業会社2社で事業企画や事業開発の経験を経て2021年1月に入職。
ミュージカルとキャンプが好き。 -
早瀬 真理絵
Marie Hayase
ソーシャル
コミュニケーション部
シニアスタッフアフリカで幼少期を過ごす。民間企業および外務省での勤務の後、海外で専業主婦となる。帰国後、社会課題の解決を仕事にするという決意を胸に就活。かものはしの組織文化と個性豊かなメンバーに惹かれ、2018年5月に入職。
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樋山 真希子
Makiko Hiyama
ソーシャル
コミュニケーション部
シニアスタッフ学生時代に見た映画「闇の子供たち」に大きなショックを受け、一度「児童買春」という社会問題からから目を背けたものの、社会人を経てもう一度この問題とちゃんと向き合いたいと思い、2016年にかものはしプロジェクトに参画。子どもとカレーが大好き。
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古橋 諒
Ryo Furuhashi
ソーシャル
コミュニケーション部兼
経営企画・管理部
シニアスタッフ学生時代に教育社会学のゼミにて、経済格差・教育格差・機会格差について学ぶ傍ら、東日本大震災復興支援活動に携わり、非営利組織の組織づくりや財務に関心を持つ。企業にて財務・サステナビリティ戦略や環境・人権対応の推進に携わった後、非営利組織の中でも特にミッションに共感したかものはしに2023年11月入職。現在は瀬戸内の島で古民家をDIYしながら、地域の人や自然と共に生きる暮らしを実践中。
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野溝 明子
Akiko Nomizo
ソーシャル
コミュニケーション部父の駐在で幼少期をタイで3年半、ケニアで10年過ごす中で貧富の差、不平等さを感じながら多感な時期を過ごす。大学卒業後は、好きなことを仕事にアパレル企業へ就職。結婚し、長男出産を機に国際協力の世界へ目を向け、2010年かものはしプロジェクトへ参画。
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鳥居 真樹
Torii Maki
ソーシャル
コミュニケーション部学生時代、姉妹団体ゆるかも、インターンとして活動に参加。東日本大震災を機に「まずは足元の暮らしに向き合いたい」と衣食住にまつわる仕事に就き、農村部での地域おこしや、オーガニックカフェ社員、 伊豆半島の古民家で電気水道ガスのない暮らしを経験する。「どこで暮らしていても、ひとが自分の可能性を諦めない仕事をしたい」と、2021年入職。
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青山 真歩
Maho Aoyama
ソーシャル
コミュニケーション担当大学時代に、学内外のボランティアや国際協力の活動に参加する中でかものはしに出会いました。学生時代はインターンとして1年ほど活動に関わっていました。その後、5年間企業での営業の経験を経て、やはり国際協力やソーシャルの道に関わりたいという思いが強くなり、2024年にかものはしへ入職しました。自然に触れること、食べることが大好きです。
Recruit一緒に働く仲間を募集しています。
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