About usかものはしについて
応援メッセージ
かものはしはたくさんの方に応援していただき、
これまで活動を続けることができています。
あたたかい応援のメッセージの一部をご紹介させていただきます。
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小城 武彦さん
株式会社日本人材機構
代表取締役社長2003年、村田さんのプレゼンに感銘を受け、「是非応援させてほしい」と一方的に応援団に加えてもらってからの付き合いです。「おかしい」と思ったことから眼をそらさず、自分たちの力で解決に向けた道を切り拓いていく。そんな彼ら・彼女らの姿に触れるたびに、年長者ながらも大きな学びと勇気をもらっています。今後も、かものはしプロジェクトを応援していきます。
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川嶋 あいさん
シンガー
ソングライターこの国で暮らしていると忘れそうになってしまうこと
この国で生きていると知らずにすんでしまうこと
その一つ一つに真っ正面から向き合い、見落とさずに思いを巡らせ、かものはしさんは走り出してきた
見えにくくなっている多くの子どもたちの過酷な運命と戦うために、ありったけの情熱とものすごい勇気をそこに注ぎ込んで…
かものはしプロジェクトの皆さんがこれまで残してきたこと、生き方は今、確かに1つの長い長い道になって、未来までつながっている
その道を、私も共に見つめて追いかけて、そして歩いていきたい -
倉木 麻衣さん
歌手
2月にカンボジアを訪れた際訪問させていただいたかものはしプロジェクトさん。女性の自立を支援されている取り組みが地域に根付いている様子を拝見し、心から感銘を受けました。支援にも色々な形があると思うのですが、そこに住む人の笑顔に直接繋がり、長期的にあらゆる面からサポートしているこのプロジェクトは本当に素晴らしいと思いました。私も引き続き皆さんと一緒にさまざまな支援に寄り添っていけたらと思います。
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駒崎 弘樹さん
NPO法人フローレンス
代表理事十数年前に村田さんに出会った時、その小さな体で、カンボジアの児童買春問題を解決するという、大きすぎる志を抱いているように見えました。しかし彼女達は絶え間なく活動を続け、大きな成果を生み出してきました。かものはしは、買われる少女たちを救うだけでなく、買わせない社会の仕組みまで創ろうとしている、真のチェンジメーカーです。同じく社会課題に立ち向かう同志として、子ども達があらゆる意味で搾取されない社会を、共に創っていけたら。
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坂之上 洋子さん
経営ストラテジスト
かものはしプロジェクトに初めて出会った時、救出した女の子の写真をみせてもらいました。その子の二の腕が娘と同じかたちをしていました。「何歳?」と聞いたら娘と同じ6歳でした。6歳で売春宿に売られるってどういうこと? そして現実を聞いて吐きそうになりました。暗闇で助けを待つ子どもたちが、一瞬でも早く一人でも多く救出されますように。心から応援しています。
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サヘル・ローズさん
女優
以前カンボジアの工房に伺った際に、手に職をつけさせ、教育するかものはしの活動は必要だと感じました。真剣に働き、学び、一人の人間として自信をつけていく、女性達の横顔は美しく、未来をちゃんとみていた。そういう、職や自信をもたせるのが、支援の本当の形だと、私は強く思います。同じ地球人として、みんなで考え、支えあっていけたら幸いです。よろしくお願い致します。
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中島 周さん
キユーピー株式会社
取締役会長かものはしさんの素晴らしいところは、人身売買される少女を救うために、貧困の原因となる家族の収入を持続的に上げることを解決策と考え、それを実行している事です。お金を出すだけの援助では、受け取る側が仕事をする努力を怠るかもしれません。持続性がある体制を支援する事が本当の支援なのだと私は学ぶことが出来ました。今後も周囲に情報発信して頂き、幅広くポジティブな輪が広がる活躍を期待します!
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一青 窈さん
歌手
友人に秘密を打ち明けてもらって、【蛍】という詩を書きました。彼女と同じような経験をした子が、心閉ざすことなく、光を放って、世の中に舞っていって欲しい、そう願いました。坂本順二監督にミュージックヴィデオをお願いしたのも、映画を観て心がざわめいたからです。村田さんのいても立ってもいられない、その熱意で、かものはしプロジェクトは生きています。わたしも突き動かされたその、ひとりです。