パナソニック株式会社様が実施されている『ソーラーランタン
10万台プロジェクト』にてソーラーランタンを寄贈いただいたとともに、Webサイトにてかものはしプロジェクトを紹介していただきました。

この記事ではご報告として、簡潔にではありますが
『ソーラーランタン10万台プロジェクト』の概要とかものはしとの関わりを
紹介していきたいと思います。

ソーラーランタン10万台プロジェクトとは

まずはプロジェクトの概要についてですが、Webサイトに具体的な記載が
あるので一部引用させていただきながら紹介します。
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パナソニックは新興国・途上国の社会生活の改善と向上に貢献するため、
創業100周年を迎える2018年に向けて、計10万台のソーラーランタンを
寄贈していきます。
寄贈先は、主要な無電化地域であるサブサハラ・アフリカ／
南アジア／東南アジアで活動するNGO・国際機関です。
初年度の2013年には、インド5千台・ミャンマー3千台・
サブサハラ2千台の計1万台を寄贈しました。
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(ソーラーランタン10万台プロジェクトWebサイトより引用)
引用文中にあるアジアで活動するNGOの1つとしてかものはしが選ばれ、
ランタンを寄贈いただいている形になります。

かものはしとの関係

元々かものはしは2012年の3月にランタンを寄贈していただいており、
コミュニティファクトリーにて工場全体の照明としてや、ミシンなどを
使用する際に手元を照らすために使わせていただいておりました。
また、活用状況を把握するために社員の方がコミュニティファクトリーを
訪問され、その様子をWebサイトで紹介してくださったこともあります。
今回も、昨年11~12月に新たに4500台のソーシャルランタンを
ミャンマーやカンボジアの団体に寄贈される際に再度訪問し、
実際に使われている様子を見ていただきました。
コミュニティファクトリーでは全体の照明や、
手元を明るくするためだけではなく、
従業員へのインセンティブの1つとして貸し出すなど様々な形で
使用させていただいております。
今回のランタンにつきましても、感謝の気持ちを忘れず
現地で大切に使用させていただこうと思っております。
※今回Webサイトで紹介いただいた記事はこちらです
※以前にかものはしを紹介いただいた記事はこちらです