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ビジネス成功のカギを考える

Xperlにてシステム開発を担当しています銚子周一郎です。
Xperlの仕事はなんといってもシステム開発です。
国領のオフィスや案件を受注している相手先の会社で日々パソコンと向き合っています。

実際Xperlで仕事という仕事にコミットするようになって初めて学んだことはたくさんあります。
簡単なところでパソコンのショートカットキー。もちろんプログラミングの基礎。
そして大きな部分でいえばまさに仕事として取り組んだシステム開発によって、世の中の仕組みといってもよい「システム」がいかに会社や学校、そして国の中で機能しているのかといった問題を演繹的に理解できるようになりました。

これによって、僕の視野は一気に拡がり、それまで気持ち悪く思っていた現代の社会の複雑さが、確かに複雑ではあるけれど、得体の知れないものから正体のはっきりしたものへと変化したように思います。

と簡単なXperlとの出会いのついてふれてみましたが、「成功のカギ」ということで考えてみたとき、正直Xperlには相当の紆余曲折があって今があるという感じなので、Xperlにおける成功とはと考えたとき、それは反面教師的に失敗から学ぶことが多かったように思います。
(まぁ、失敗談はあまりかたるものではないので省略しますが)箇条書きにすれば、

・時間(納期)・約束は か・な・ら・ず 守る
・自分の中にオンオフをきっちり定める
・すべては顧客(クライアント)の満足のために

それは、ビジネスにおいては初歩の初歩的なことだと思いますが、単に大学生活をのうのうと送っていただけでは実感できなかったことであります。

また、いろいろな本を読んでこういったことを学んだとしても、仕事の中で実感を伴ったそれとは全然異なってくるのだと思います。一回それらの不備で悪い出来事に実際ぶつかってる分、僕は上記の三点が意識下にまで浸透していて、僕の仕事におけるあらゆる舵取りをしてくれていると思っています。

なんか僕とXperlの一対一的な物語に固執してしまってテーマに沿ったことをうまく表現できなかったのが残念ですが、おいおいXperlでの仕事の具体的な話や、仕事期間の中での自分の一日の生活を追ったような話を書いていきたいと思います。

銚子周一郎