「学校へ行って、勉強してみたかった」30,000円で売られてしまったヌイがのこした言葉です。

ヌイのような子どもを、守らなくては・・・かものはしプロジェクトは、2002年にその思いを強くした大学生3人がはじめたNPOです。

Photo by Natsuki Yasuda / studio AFTERMODE※写真の女の子は、実際の被害者ではありません。

なぜ子どもが売られてしまうのか?

貧しい家の子ども > 仲買人が来て「良い仕事がある」と紹介される > だまされて連れて行かれたのは売春宿 > 心にも体にも一生消えない傷を負う

  • 貧しい家では、食べるものがなく、
    親が病気になると、子どもが働いて
    家計を支えなくてはなりません。
  • 「都会にメイドやウェイトレス
    などの仕事がある」と言われ、
    親は信じてしまいます。
  • 逃げようとすれば、
    電気ショックやムチで傷つけられ、
    無理やり笑顔をつくらされます。
  • 助けられても、トラウマに苦しみ、
    社会で差別され、精神的にも
    深く傷ついている子どもが
    たくさんいます。

生まれた環境が違う、それだけで売られてしまうのです。

かものはしは、絶対に子どもを買わせない、売らせない。

1 子どもを買う人を逮捕する。

警察支援

子どもを買うことができる国があります。
そこでは、法律が子どもを買うことを禁止していなかったり、
法律はあっても、政府や警察の取り組みが不十分で、
子どもを買える環境になってしまっています。
かものはしは、カンボジアの内務省や国際NGOと連携し、
子どもを売っている売春宿や子どもを買う人を見つけて、
逮捕できるように警察を訓練しています。
(LEAPプロジェクト)
また一般の人が、犯罪を見たときに通報できるよう
ホットラインを設置しています。

子どもを買う人を逮捕する。

2 大人に仕事を、子どもに教育を。

コミュニティファクトリー経営

カンボジアの貧しい地域で仕事を提供するために、
生活雑貨を手作りする工房を経営しています。
10万人が住むカンボジア最貧困地域で工房を運営し、
このエリアから人身売買が出ないようにしています。

大人に仕事を、子どもに教育を。

※かものはしプロジェクトは、プライバシー保護のため、被害者が特定される写真は使用いたしません。 ※このページで使用している写真の少女は、カンボジアの貧困層の女の子ですが、実際被害者ではありません。

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