2011年10月28日
工房で働く女性たちの夢調査を行いました
皆さま、こんにちは。
カンボジア駐在員の青木です。
コミュニティファクトリーでは、人身売買の被害に遭いやすい
女性の自立を助けることを目指してします。
つまり、その女性たちがファクトリーに勤めることを通して
それぞれの夢を達成していくのが最終的な目標です。
そこで、上司やチームリーダーがチームメンバーの目標・夢を共有し、
相談やサポートできるような「コーチング」を強化したいと考え、
ファクトリーで働く女性たちの夢調査を行いました。
スタッフの夢調査の説明を興味深そうに聞く女性たち
ファクトリーで働く女性たちは将来どうなりたく、何を目指しているのでしょうか。
まず入ったばかりの人であれば、早く上のレベルに到達したいでしょう。
入ってしばらくした人であれば、チームリーダーになりたいかも知れません。
チームリーダーを長く務める人であれば、かものはしの管理スタッフになりたいと思うかも知れません。
また自分で村にお店を始めてみたいと思う人も沢山いることと思います。
そんな女性たちの夢を実現するために、私たちがファクトリーで大切にしたいと思っていることは、
◇成長志向であること
◇マーケット志向であること
◇効率的であること
この3点です。
特に、「成長志向」というのはどういうことでしょうか?
それは
コミュニティファクトリーが「働きに来た人が、成長できる組織である」
ということです。
そのためには例えば、
◇組織の仕組みが、スタッフや女性の成長を支える
◇上司やチームリーダーは、常にメンバーの成長を考える
◇スタッフが成長したいと思ったときに、必要なチャンスやスキル・ノウハウを
手に入れることができる環境がある
このようなことが必要になってきます。
それを支えるために必要な仕組みの一つがコーチングです。
ファクトリーの中でコーチングの動きを生み出そうと、試行錯誤を続けてきていますが、
なかなかうまく行きません。
そこで今回は、女性たちの今考えている将来像をまず一斉に聞いてみました。
調査用紙に一生懸命、回答中の女性たち
今後、その夢のために何をすべきか、どういうサポートが出来るかということを
話し合っていこうと思っています。
カテゴリー: カンボジア便り






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