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【元かもインターンに直撃インタビュー!】 第二弾~「つくる人」と「使う人」の繋がりから生まれる豊かさを広げるために

こんにちは。かものはしプロジェクトインターンの尾嶋です。

かものはしでは、常時数名の学生や社会人がインターンとして仕事をしています。

過去にかものはしでインターンをしていた人たちは、かものはしで何を学び、現在どのような活動をしているのでしょうか。

そんな元かもインターン生の現在に迫るべく、卒業生へのインタビュー企画を行っています。

第二弾は、学生インターンとして、 WEB担当をしていた長島 遼大さんをご紹介していきます!

第一弾はこちらから

 

ーかものはしでインターンを始めたきっかけを教えてください

大学3年生の時に、働く事について考えた時期がありました。

その時に、自分の働きが社会課題の解決につながるような仕事がしたいと思って、そう考えた時にNPOってそういった仕事なんじゃないかなと感じました。

日本のNPOの中でも、組織としてしっかりしているイメージがあったかものはしでは、どんな人が働いているのだろうと興味を持ったのが最初のきっかけです。

 

ー実際に働いてみてどうでしたか?

実際皆さんすごく良い人達ばかりでした。

普通は大人と対話する機会はなかなかありませんが、かものはしではスタッフの方とも話す機会が多くあったので、新しい発見も沢山ありましたし、この経験があったからこそ今の自分があると思っています。

また、かものはしに関わった事によって、他の大企業の方と関わる機会も増えました。

あるイベントの時に、企業のトップの方が「自分達にできないことをかものはしにやっていていただいてます。本当に感謝して寄付しているんです。」と言っていた事がすごく印象に残っています。

大きな企業だからこそできる事もあるということを実感し、NPOに関わったことによってある意味NPOとベンチャー、企業がフラットに見えるようになったのは自分の中ですごく大きな気づきでした。


※カンボジアのSALASUSUへ行った時の写真


ーかものはしで行っていたインターン業務内容を教えてください

WEB担当として、インターン生にインタビューをして記事を書いたり、ホームページを更新したりしていました。

もともと面接時にWEBだけは詳しくないからできないと思うと伝えていたので、WEB担当として配属されたときは正直びっくりしたというのが最初の印象でした。(笑)

ですが、いざインターンが始まると、できないと思っていた事ができるようになって自信に繋がったので、結果的にはWEB担当で良かったです。

かものはしの他にも環境問題に昔から興味があったので、環境問題に取り組むNPOでアルバイトをしていたり、大学の授業や部活動にも行っていたりと当時はかなり忙しくて、しばらくは振られた仕事のみをやる日々が続いていました。

だいたい半年を過ぎたあたりから自分からやりたい仕事を考えるようになり、仕事の幅が広がっていきました。

 

ー大学卒業後は、すぐに就職されましたか?

すぐには就職していません。

かものはしでインターンをしたことによって、「現場に行ってみたい」「もっとリアルを知りたい」というもどかしさを感じるようになっていました。

そこで、自分が満足いくまで世界を見てみようとバックパックを背負って海外へ行きました。

11カ国を旅して5カ国でボランティアをしたり、日本の水俣で環境問題に対するボランティアをしたり...。約半年の期間で色んな事をやりました。

この期間があったことで、自分の視野や考え方がフラットになったと感じています。

その後日本に帰ってきて、大学4年生の時にインターンをしていた、みんな電力株式会社に新卒として就職しました。


※モンゴルでの写真


ー環境問題に興味を持ち始めたきっかけはありますか?

これ!といった大きなきっかけがあるわけではありません。

住んでたところが自然が豊かだったり、星を見るのが好きだったり、最近だと痩せこけたシロクマの写真がすごく衝撃的だったり...。

幼い頃から環境問題について触れる機会が多く、その原因といっても色んな要因があるけれど、結局は自分たちがやっていかなきゃだめだよねという意識が昔からあります。

現在でも平日に仕事をする傍ら、週末に有機農家で農業のお手伝いをしています。

 

ー現在の会社に就職された理由をお聞かせください!

この会社は「顔の見える電力」といって、電気を通して生産者と消費者、つくる人と使う人を繋ぐことを大事にしています。

自分達が食べるものや使うものは、誰がどんな風にどんな想いで作っているのかを知ってから食べたり使ったりするのって、自分自身はすごく豊かな事だと思ってるんです。

電気って普段ずっと使っているけど、全然誰がつくっているかなんて気にしないですよね。

そういうところでそういった繋がりを作れたら、自分自身が感じた豊かさというのをより多くの人に広められるんじゃないかなと考えて就職しました。

生産者と消費者を繋げるということはSALASUSUでも大切にしている価値観だと思います。分野は違えど、かものはしでの仕事も今の仕事も、僕がやっていることは同じことなんだと思っています。

 

*****

自分の関心が向くままにアクティブに行動していく姿勢と、その先で見つけた新しい発見を自分のものにする力は見習わずにはいられません。

考え方が本当に素敵で、私自身もすごく刺激になりました。

長島さん、インタビューありがとうございました!

次回もお楽しみに!

 

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