How to support支援・参加の方法
社会のために想いを託す
相続・遺贈・
お香典での寄付
人生で築かれた大事な財産を、
「子どもが売られない世界をつくる」ために
役立てていただけませんか。
かものはしでは皆さまからの「相続や遺贈などによるご寄付」のご相談をお待ちしています。
ご寄付いただいたご遺産は「子どもが売られない世界をつくる」ために大切に使用させていただきます。
相続寄付とは
相続財産からのご寄付という
社会貢献の形があります。
ご遺族が相続された財産を相続税の申告期限内(故人がお亡くなりになった翌日から10ヵ月以内)にかものはしプロジェクトにご寄付いただいた場合、かものはしプロジェクトが発行する領収証を添えて申告手続きを行っていただきますと、ご寄付をいただいた財産には相続税がかかりません。
ご寄付いただいた財産に
相続税は課税されません。
かものはしプロジェクトは認定NPO法人(東京都の認定)なので、遺贈・相続財産などのご寄付は相続税の課税対象から除かれます。また、ご寄付は税控除の対象となります。
相続・遺贈・お香典でのご寄付を
いただいた方には、
感謝の気持ちとして
「感謝状」をお贈りさせていただきます。
※イラストはイメージです。額装やお花はつきません。
お申し込み方法
クレジットカードまたは銀行振込が
ご利用いただけます。
相続財産の非課税をお考えの方へ
相続税の申告期限内(故人がお亡くなりになった翌日から10ヶ月以内)に
1ご寄付いただいた領収書を受け取り、
2申告手続きを行ってください。
領収書の発行日は、お申込日ではなく当団体に入金された日付となります。
- クレジットカードの場合、決済方法によって2~3か月かかる場合がありますので、余裕をもってお申し込みください。
- お急ぎの場合は、銀行振込をお勧めします。
『「今回の寄付」に申し込む』フォームから
「メッセージ」欄に相続寄付である旨をご入力の上、
お申し込みください。
ご遺産のご寄付に関する相談窓口
相続財産からのご寄付や遺贈寄付を
お考えの方はお気軽にご連絡ください。
ご意志をしっかり受けとめ、専門家のご紹介など必要なサポートもさせていただきます。
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E-mail
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TEL
遺贈寄付とは
法律に基づく法定相続とは別に、遺言によってご遺産を
特定の団体に寄付することを「遺贈」といいます。
遺言書に遺贈先として「認定NPO法人かものはしプロジェクト」とご記載いただくことで、ご遺産を寄付いただけます。遺贈いただく場合には、「遺言執行者」の決定や「遺言書」の作成など法的な手続きも多いため、信頼できる専門家に相談されることをおすすめします。まずはお気軽に「かものはしプロジェクト」にお問い合わせください。
ご寄付いただいた財産に
相続税は課税されません。
かものはしプロジェクトは認定NPO法人(東京都の認定)なので、遺贈・相続財産などのご寄付は相続税の課税対象から除かれます。また、ご寄付は税控除の対象となります。
相続・遺贈・お香典でのご寄付を
いただいた方には、
感謝の気持ちとして
「感謝状」をお贈りさせていただきます。
※イラストはイメージです。額装やお花はつきません。
遺贈の流れ
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1専門家に相談する
弁護士、司法書士、行政書士や税理士、信託銀行などの信頼できる専門家に、遺贈のご意思を相談されることをおすすめします。かものはしが専門家をご紹介することも可能です。
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2遺言執行者を
決める遺言の内容を実現する人を遺言執行者といいます。遺言通りに執行し、財産の引き渡しや登記などの手続きを行うため弁護士、司法書士などの専門家・専門機関の指定をおすすめいたします。
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3遺言書の作成
ご遺言が確実に執行されるために、かものはしプロジェクトでは、公証人へ口頭で遺言の内容を伝え遺言書を作成する「公正証書遺言」をお勧めしています。
-
4ご逝去・遺言の
執行遺言執行者に、ご逝去をお知らせいただき、遺言の執行を開始します。いただいたご寄付は「子どもが売られる問題」をなくすために大切に使用させていただきます。
お香典の寄付とは
お香典やお花料へのお礼に、品物ではなく寄付という形で
会葬者の皆さまにお返しする方法です。
かものはしプロジェクトからお香典・お花料をくださった方々に「感謝状」をご用意させていただきます。
相続・遺贈・お香典でのご寄付を
いただいた方には、
感謝の気持ちとして
「感謝状」をお贈りさせていただきます。
※イラストはイメージです。額装やお花はつきません。
よくあるご質問
ご寄付の方法について
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遺贈寄付に興味はありますが、何から始めたら良いでしょうか?
まずはお気軽にこちらからご連絡ください。状況にあわせてご相談に乗らせていただき、必要に応じて専門家をご紹介させていただきます。
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どのような寄付を受け付けていますか?
当団体では、現金のみでなく、不動産、株券、国債なども受け付けております。現金以外のご寄付、また、現金を含む包括遺贈についてご検討の場合は事前にご相談ください。
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いくらから寄付できますか?
かものはしプロジェクトでは金額の多寡に関わらず、遺贈でのご寄付をお受けしています。ご無理のない範囲でご支援をご検討いただけますと幸いです。
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寄付はどこからできますか?
ご支援をご検討いただく際には、こちらの口座情報を参考にしてください。
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寄付はどのように使われますか?
インドでサバイバー(人身売買被害者)の心のケアや裁判支援など、活動を推進するための資金に大切に使用させていただきます。
ご寄付に関する税金の取り扱いについて
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寄付する側に税金はかかりますか?
認定NPO法人であるかものはしプロジェクトへのご寄付は、現金をご寄付いただく場合、税金はかかりません。また当団体へのご寄付は、相続税、所得税、一部の住民税の控除対象です。
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寄付を受ける側にはどのような税金がかかりますか?
当団体が贈与や遺贈により財産のご寄付を受けた場合、税金はかかりません。
お問い合わせ・資料請求
かものはしの遺贈寄付に関する資料
(パンフレット、遺贈寄付ガイドなど)をお送りします。
資料は一週間を目処に送付させていただきます。
ご遺産のご寄付に関する相談窓口
相続財産からのご寄付や遺贈寄付を
お考えの方はお気軽にご連絡ください。
ご意志をしっかり受けとめ、専門家のご紹介など必要なサポートもさせていただきます。
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E-mail
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※かものはしプロジェクトは、遺贈寄付をお受けするにあたり、一般社団法人全国レガシーギフト協会が作成した「遺贈寄付の倫理に関するガイドライン」を遵守いたします。詳しくはこちら