遺言による寄付(本人による寄付)Legacy Gift
©Kohei Ikoma
「自分の思い」を「遺贈」として
こどもたちの未来のために
贈ることができます

こどもの虐待や貧困を「なんとかしたい」という思い、
これまで大切に残されてきたご自身の財産を
遺言による寄付(遺贈寄付)としてかものはしに託しませんか?
かものはしの遺贈寄付
法律に基づく法定相続とは別に、遺言によってご遺産を寄付することを「遺贈」といいます。
遺言書に遺贈先として「認定NPO法人かものはしプロジェクト」とご記載いただくことで、ご遺産を寄付いただけます。
遺贈いただく場合には、「遺言執行者」の決定や「遺言書」の作成など法的な手続きも多いため、
信頼できる専門家に相談されることをおすすめします。まずは、お気軽にお問い合わせください。
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ご寄付の額は任意です
遺産の寄付というと高額寄付をイメージされるかもしれませんが、金額は任意です。(1万円、5万円、10万円、100万円などご希望の金額でご寄付いただけます)
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相続税の課税対象に
なりません遺言によりかものはしプロジェクト(東京都の認定NPO法人)へご寄付されるため、相続税の課税対象から除かれます。また、ご寄付は被相続人(遺言者)の所得税の準確定申告において税控除の対象となります。(詳しくはこちら)。
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ご希望の方には感謝状を
お贈りいたします感謝の気持ちとして「感謝状」をお贈りさせていただきます。
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様々な形のご寄付を
受け賜わります現金以外(不動産・株券・国際など)でのご寄付もご相談いただくことが可能です。(事前にご相談ください。)
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いただいたご寄付の
使い道かものはしプロジェクト全体の活動に大切に使わせていただきます。
ご寄付でできること
ご寄付いただいた遺産は、
こどもたちの未来を守るための活動に大切に使わせていただきます。
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15万円のご寄付で
子育てや生活に困難を抱える妊産婦家庭を毎週1回、1年間訪問し、家事や育児の支援をしながら、つながりを保ち様子を見守ることができます。
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30万円のご寄付で
児童養護施設等を退所した若者支援を行う団体に対し、組織強化支援を行います。それにより活動範囲を広げリーチできる若者数を増やすことができます。
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300万円のご寄付で
20人のサバイバーリーダーが、自身の経済的自立やスキル向上のための活動や、地域の人身売買防止や女性やこどもへの暴力抑制のための取り組みを行うことができます。
遺言による寄付の流れ
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1
かものはしに
問い合わせる遺贈寄付をご検討の方は、まず、かものはしへご連絡ください。遺贈寄付をするかどうか、どの団体へ遺贈するか決まっていなくても相談可能です。
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2
遺言執行者を
決める遺言の内容を実現する人を遺言執行者といいます。遺言通りに執行し、財産の引き渡しや登記などの手続きを行うため弁護士、司法書士などの専門家・専門機関の指定をおすすめいたします。かものはしが専門家をご紹介することも可能です。
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3
遺言書の作成
遺言が確実に執行されるために、公証役場で作成する「公正証書遺言」をお勧めしています。
不動産・株券・国債などでのご寄付や包括遺贈をご検討の場合は、遺言書を作成される前に、必ずご相談ください。
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4
ご逝去・遺言の
執行遺言執行者に、ご逝去をお知らせいただき、遺言の執行を開始します。いただいたご寄付は「こどもたちの未来を守るための活動」に大切に使用させていただきます。
まずはお気軽に資料請求・お問い合わせください
問い合わせる
相続財産からのご寄付や遺贈寄付をお考えの方はお気軽にご連絡ください。ご意志をしっかり受けとめ、専門家のご紹介など必要なサポートもさせていただきます。
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メール
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電話
03-6277-2419(平日10時〜17時)
※かものはしプロジェクトは、遺贈寄付をお受けするにあたり、一般社団法人全国レガシーギフト協会が作成した
「遺贈寄付の倫理に関するガイドライン」を遵守いたします。詳しくはこちら