子どもが売られない世界をつくる | 認定NPO法人かものはしプロジェクト

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コミュニティファクトリーを見学しませんか?4つの記事で学ぶコミュニティファクトリー

約120名のカンボジア人女性スタッフが働いている、
コミュニティファクトリー。
家が貧しいことが原因で子どもが売られてしまうのを防ぐために
大人に仕事を提供することを目的として作られたこの工房では、
女性達がカンボジアでとれるい草を加工して、様々な製品を作っています。
ここでは、実際の現地の様子や、そこで働く女性の声を通して、
問題解決や途上国の現場を知ることができるため、
日本からも毎年多くの人が訪れています。
今回は、コミュニティファクトリーの様子に関する記事をいくつか
紹介することによって、かものはしやコミュニティファクトリーのことを
より深く知っていただき、興味をもっていただくきっかけになればと思います。

コミュニティファクトリーではどんな人が働いているのか?

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コミュニティファクトリーガイドが紹介する「カンボジアの女性たち」

コミュニティファクトリーで働く女性を、現地のスタッフが紹介している記事です。
ここで働く女性達は、それぞれ思い描く将来やモチベーションは異なるものの、
みんな一生懸命に仕事に取り組んでいます。
そんな女性達の考え方を知ることで、「幸せの基準」について、
改めて考え直すきっかけになる記事です。

カンボジアの女性たちがい草商品にかける想い (前編)

こちらの記事はより女性達の想いを深く知ることのできる記事です。
彼女達の生い立ちから、製品にかける思いまで、本音を知ることができます。

女性達はどのような仕事をやっているのか?

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【大公開!】い草が商品に変わるまで~小さな商品の大きなバックグラウンド~

い草商品が、どのように作られるのかを徹底公開した記事です。
大量のい草がコミュニティファクトリーに運ばれてきてから、
大きく5つの工程を経て美しい商品になるまでの様子を詳しくお伝えしています。
女性達がどのような仕事をしているのか気になる方にはオススメです!

い草商品が購入できるショールーム

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コミュニティファクトリーにショールームが完成!!

コミュニティファクトリーの1つの人気スポットとなっているショールーム。
2012年の末に新しくなったショールームでは、女性達によって作られた
様々ない草の商品を手に取って頂くことができます。
女性達が一生懸命作った商品は、お土産として非常に人気を集めています。

一度は食べてみてほしい「カンボジア版お赤飯」

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カンボジア版お赤飯?コミュニティファクトリーを訪問される方におすすめ!

最後は少しおまけといっては何ですが、
「カンボジア版お赤飯・クロラーン」に関する記事です。
もしカンボジアに行く機会があった際には、是非一度チャレンジしてみて欲しい一品です。

興味を持った方は是非現地へいらっしゃってください

かものはしのカンボジアでの活動やコミュニティファクトリーに
少しでも関心を持って下さった方は、是非一度現地に見学にいらっしゃいませんか?
現地に足を運んでいただくことで、
実際のコミュニティファクトリーの様子やそこで働く女性達の様子、
そして問題解決の現場をリアルに体感していただけると思います。
少し気が早いですが、今年の夏休みなど、是非ご検討ください。

ひとまず詳細をチェックしてみる

まずはイベントで問題について詳しく知る