子どもが売られない世界をつくる | 認定NPO法人かものはしプロジェクト

Newsニュース・お知らせ

お知らせ

団体ロゴ、WEBサイトのリニューアルを進めております。

皆さま、いつもあたたかなご支援をいただきありがとうございます。

今日は皆さまにお知らせがあります。

2022年にミッションを変更(https://www.kamonohashi-project.net/blog/8853/ )してから、ロゴは変わらないの?やWEBページは変更しないの?などのお声をいただくことがありました。

 

実は、ミッション変更してから長い時間をかけて、新しいロゴやキャッチフレーズについて議論をしており、まずは今回の年次報告書を気に、ロゴを変更することにしました。(詳しくは、年次報告書のP.36をご覧ください)

 

今までは、「かもすけ」と言われる動物のかものはしをイメージしていたロゴを使っていましたが、昨年度のミッションの変更に伴い、ロゴを変更しました。

これまでの団体ロゴ▼

 

今回のロゴに込めた思いをお伝えしたいと思います。

自分たちが、あらゆる事柄や人の「かも(=可能性)」の「はし(=架け橋)」になりたい、という思いを込めて、橋をイメージできるロゴに変更しました。

色は変わらずオレンジを使っていますが、今よりも見やすい色にデザイナーの方が調整してくださり、今よりも鮮やかなオレンジに生まれ変わりました。

 

今まで、「かものはしプロジェクト」の「かものはし」は、なぜ「かものはし」なのですか?と聞かれることが多かったのですが、事業を続けていく上で、自分たちは「可能性の架け橋」になりたいという思いが強くなり、今回のロゴ変更に「橋」の思いを込めました。

新しい団体ロゴ

また、新しいキャッチフレーズも設定しました。

 

子どもの虐待や貧困

「なんとかしたい」を

大きな力へ変えていく


〜子ども、尊厳、市民の力〜

 

としました。
「だれもが尊厳を大切し、大切にされている社会を育む」ために、私たちかものはしが何をするのか、何を大事にするのか、という思いを込めたキャッチフレーズです。

今自分たちの社会にあるたくさんの困難の中でも特に子どもの虐待や貧困をなんとかして、皆さんと一緒に取り組むことで大きな社会のうねりをつくっていきたい。
そんな思いを込めて、このキャッチフレーズを作りました。

 

そして新しいロゴとキャッチフレーズとともに、かものはしのホームページもリニューアルする予定です。

これからも新しいロゴとともに、かものはしプロジェクトはさらなる成長を重ねてまいります。今後ともよろしくお願いいたします。