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かものはしダイアログ

【募集終了】【かものはしダイアログ】気楽に社会貢献活動をしちゃダメですか?

場所
オンライン(Zoom)

平日

当イベントは、本日6月24日(金)をもちまして募集終了とさせていただきます。
皆さま、ご応募いただきありがとうございました。

2019年から始まった「かものはしダイアログ」

サポーターとスタッフ、参加者みんなで一緒に「対話をする」イベントです。

毎回1つのテーマをもとに、対話を深めます。

テーマに「ピン!」ときたら、ぜひお気軽にご参加ください。

 

 

今回のダイアログのテーマは、

『気楽に社会貢献活動をしちゃダメですか?』

 

​​今回もサポーター会員の方と一緒にイベントを企画しています。

会員さん自身の日常にある「もやもや」や
「もっとこうなったらいいのにな」という想いを起点に、

みなさまとどんな対話が生まれるのか、わたしたち自身もとても楽しみにしています。

それでは、おたぴょんさん、よろしくお願いします!

 

***

こんにちは、おたぴょんです。

突然ですが、僕は「社会貢献にもっと気楽に取り組めたら良いのに」と思う事があります。

ボランティア活動や募金をする時に、妙な「後ろめたさ」を感じる事もあります。

テレビやネットが発達して、世界中の大変な出来事が、
日常的に目に飛び込んでくるようになりました。


『ウクライナが大変な事になっている!
現地に行く事はできないけれど、僕にできる事はないだろうか』

『国内でも貧困にあえいでいる子供たちが沢山いるらしい。
大した寄付も割ける時間もないけれど、何か力になれないだろうか』

背景や事情はそれぞれでも、自分にできる事はないだろうか
と感じている人は沢山いると思います。

 

一方、テレビやネットからは、人々の善意に後ろ指を差す声も聞こえてきます。


僕が最近、悲しい気持ちになったのは、被災地に贈られた千羽鶴が『現場の気持ちを考えない自己満足』と揶揄されているニュースでした。


確かに当事者の役に立たない、むしろ迷惑な贈り物は、
自己満足と言われても仕方ないのかも知れません。

しかし、その善意まで否定してしまうような言葉の数々には、僕は疑問を感じます。

偽善、自己満足、意識高い系と言われる事への抵抗はありますし、自分の中に承認欲求や同調圧力のようなものを感じていればなおさらです。(僕はこれを強く感じています)

でも、困っている人を見た時に「何かをしたい」と素直に思いたい。

その「何かをしたい」素直な衝動の受け皿を作って、
千羽鶴の力を別の形で表現できたら、
驚異の「チリツモ」パワーになるのではないでしょうか。

 

「後ろめたさ」や「気楽に取り組める社会貢献」について、

一緒に考えていただけませんか。

 

***

おたぴょんさん、シェアしてくれてありがとうございます!

当日は、参加者同士で顔を見て楽しく話せるように、定員(15名)を設けておりますので、ぜひ興味を持った方はお早めにお申し込みください。
(かものはし 鳥居)

 

<対話のグランドルール>

・「わたし」の話をみんなでしましょう

・一人ひとりの声に耳を傾けましょう

・ちがいを楽しみましょう

・この場の話はこの場限り

 

\お話しできるのを楽しみにしています/

当日は、サポーターのおたぴょんさんと、
かもスタッフ 鳥居・五井渕・樋山・小畠でお待ちしています。

かものはしダイアログ概要

日時

2022年6月24日(金) 20:00~21:30

会場

【実施方法】
Zoom → お申込いただいた方に、前日及び当日1時間前に参加用URLをお送りいたします。

【参加に必要なもの】
1.PCまたはスマホ(資料・映像を共有しながら進行するためPCを推奨します)
2.通信回線が安定したネット環境
3.周囲を気にせず話せる環境(質疑応答など参加者と運営メンバーが話し合う場面が想定されます)

※Zoomとは?
・PCやスマホを使ってオンラインで対話やミーティングができる無料アプリです
・主催者から送られるURLをクリックするだけです簡単にログインできます
(初回利用時のみ、自動的にアプリがインストールされます)
・通信データ量は、300MB/時間程度です(Skypeの1/5〜1/7程度)

参加費

無料

定員

先着15名(※定員になり次第、申し込みを締め切らせていただきます。)

参加スタッフ

サポーターのおたぴょんさん
鳥居(ソーシャルコミュニケーション部)
五井渕(日本事業部)
樋山(ソーシャルコミュニケーション部)
小畠(ソーシャルコミュニケーション部・日本事業部)

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