当イベントは、募集終了とさせていただきます。
たくさんのご応募ありがとうございました。

今回のダイアログのテーマは、

『自分にとっても社会にとっても、

「しあわせなモノの売り買い」ってなんだろう？』

 

今回初めて、サポーター会員の方と一緒にイベントを企画しました。

会員さん自身の日常にある「もやもや」や
「もっとこうなったらいいのにな」という想いを起点に、

みなさまとどんな対話が生まれるのか、わたしたち自身もとても楽しみにしています。

それでは、かなさん、よろしくお願いします！

 

 

こんにちは、かものはしサポーターのかなです！

みなさんは何かを買う時に「なんでこの値段なんだろう」
って思ったことはありませんか？

私たちの生活はたくさんの「モノ」に支えられています。

すべてどこかの「誰か」が作ってくれているはずなのに、
その「誰か」が見えない場合がほとんどです。

私は、服をデザインする仕事をしています。

服の値段はこの十数年でとても安くなりました。

その中で私は「たくさん売れる安い服を考えることが私の仕事なんだ。」
と思っていました。

でもある日の報道で、服の生産過程にフェアじゃない労働があるということを知りました。

その時、なんとも言えないゾッとする感じがしたのを今も覚えています。

それをきっかけに、自分の仕事やものづくりの仕組みや色々なことに、
何となく「もやもや」を感じるようになったのです。

今回は、こんなことを話したいです。

「作る人、売る人、買う人、みんながもっと幸せになるにはどうしたらいいだろう？」

「作るひとりとして、売るひとりとして、買うひとりとして、私にできることは何だろう？」

一緒にちょっと立ち止まって、

自分にとっても社会にとっても「しあわせなものの売り買い」

ってなんだろう？と考えてみませんか。

 

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かなさん、シェアしてくれてありがとうございます！

当日は、参加者同士で顔を見て楽しく話せるように、定員（15名）を設けておりますので、ぜひ興味を持った方はお早めにお申し込みください。

 

＜こんなひとに来てほしい＞

・自分にとって大切なお店・ものがあるひと

・何かを作っているひと

・「これはどこでだれがつくったんだろう」とものづくりの背景を考えたりするひと

・「労働＝お金稼ぐ」ってことに全然ピンと来ていないひと（就活生！）

・何かに流されて生きている気がするけど、なんか立ち止まりたいなぁと思っているひと

 

＜対話のグランドルール＞

・「わたし」の話をみんなでしましょう

・一人ひとりの声に耳を傾けましょう

・ちがいを楽しみましょう

・この場の話はこの場限り

 

当日は、サポーターのかなさんと、かもスタッフ 鳥居・五井渕・樋山・小畠でお待ちしています。

お話しできるのを楽しみにしています。