子どもが売られない世界をつくる | 認定NPO法人かものはしプロジェクト

Blog活動ブログ

7か月インターンをして感じたこと、学んだこと

「かものはしでインターンする人はどのような人なのだろう?」
「かものはしでインターンをするメリットは何なのだろう?」

今日は、そんな疑問に答えてくれる人にインタビューしたいと思います。
.jpg
※かものはし卒業式の時の写真
こんにちは!
今回でインターン紹介も第8弾です!
第8弾では、WEBインターンの松永直樹さんをご紹介します。

かものはしプロジェクトでインターンすることになったきっかけを教えてください。


きっかけは、かものはしでインターンを始める3か月前にミャンマーで国際協力のボランティアを2週間したことです。1週間目は孤児院で、2週間目は医療チームでのボランティアでした。医療ボランティアに参加した際、手足の指が生まれつきくっついている中年の男性を見ました。

その時不思議に思ったのがどうして中年になるまで、手足の指が奇形なままなのか?ということです。日本の医者が手術をすれば治るのではないか?
と思われることがミャンマーでは中年まで放っておかれてしまう。この経験を通じて、生まれた環境によって得られる機会が大きく変わってしまうことを学びました。
かものはしで扱っている問題も、生まれた環境により子どもが売られてしまう、それによって得られる機会が大きく変わってしまう。その子たちのために、何かしたいという思いで、かものはしに参加しました。

WEBインターンではどのようなことをしましたか?


僕は、日本事務所の広報・ファンドレイジング(資金調達)事業のWebチームで働いていました。

主な仕事は会員のみなさま・かものはしを応援してくださっているみなさまにお送りするメールマガジンを作成したり、FacebookやWebサイトで広報をしました。メールマガジンを配信してクリック率や開封率推移を確認し、どうしたらより多くの方に満足していただけるかを考え実行し、結果を検証し、反省を生かしてまた実行するということを繰り返していました。

インターンを通して感じたことや得たことは何ですか?


かものはしプロジェクトでは、出来るだけ自分のやりたいことにチャレンジさせてもらえますし、周りのスタッフやインターンとの関係も良好な場合が多いです。周りの人との関係に関しては、月に1回はインターンやスタッフと面談に行く機会があるので、関係が良くなりやすいです。

チャレンジとして最も印象的だったことは、プロボノのアビームコンサルティングさまに協力していただいて、コンサルティング会社の研修を受けたことです。インターンの仕事では出来ない大きなテーマを題材に、かものはしの問題点を見つけ、解決策を提案することが出来たのは、難しさもある一方学ぶことも多かったです。
インターンとしての仕事で1番印象に残っていることは、かものはしと関わる機会が多い方とたくさん話せるボランティアデイに参加して、かものはしWebサイトについての意見を集め、改善策としてかものはしの開催する講演会・ボランティアのまとめページを作り直し、その結果、より多くの方にそのページを見ていただけるようになったことです。
インターン中に常に自分なりの目標を持ち続ける事が楽しむために最も大切なことだと思います。
.jpg
※アビームコンサルティング様とのコンサル研修後

卒業前に出会った人に伝えたいことや今後していきたいことはありますか?


インターン中にはかものはしスタッフや他のインターンを始め、ボランティアデイなどのイベント、いぐさ商品物販のお手伝い、外部講演会、外部での研修などで様々な人と出会い、様々なことを学ばせていただきました。

インターンの機会がなければ、かものはしで経験したすべてのことに出会うことはなかったと思います。そういった機会をいただけたことに関して心から感謝しています。
僕は、人の人生を前向きに出来たり、生まれてきた環境によって大きなハンデをおってしまうような人を減らしたりすることが今後の人生でやっていきたいことなんだと、インターンを通じて、確信することができました。

インターンをはじめようか、迷っている人に伝えたいことは何ですか?


インターンをやる際に迷ったりもするかもしれませんが、迷うなら是非かものはしのインターンに挑戦して欲しいです。もちろんインターンをやってみた結果自分が思っていたものと違うと思う人も中にいるかもしれません。しかし、やってみて違うと思うこととやらずに違うと諦めてしまうのは全然違います。チャレンジするからこそ分かることがたくさんあると思います。

僕自身、大変なことも多かったですが、予想以上に楽しかった部分も学べたこともたくさんありました。
僕と同様にみなさんのインターン生活も予想以上に良いものになることを願っています!
 
以上が松永直樹さんのインタビューでした。