子どもが売られない世界をつくる | 認定NPO法人かものはしプロジェクト

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日本事務所インターン生紹介第3弾

こんにちは!
今回はインターン紹介第3弾です!!
日本事務所で寄付開拓を担当している、
学生インターンの栗田ひとみさんをご紹介します。
普段どのような仕事をしているのでしょうか。
日常業務.jpg※旅行先での一枚
|かものはしプロジェクトでインターンすることになった
きっかけを教えてください。

高校2年生の時に学校で「闇の子ども達」という映画を見て、人身売買の問題を
初めて知りました。
それまでは国際協力について考えたこともありませんでした。
この問題に対して何かアクションを起こしたいと思いましたが、
まずは世界の様々な問題を自分の目で見て感じたいと思い、
高校3年生の時に1年間フィリピンに留学しました。
そこで環境問題、教育問題、貧富の差を目の当たりにしました。
大学ではCSR×国際協力を勉強していますが、
やはり机上だけではなく実際に行動して現場をみたいと思い、
大学4年生を休学してインターンをすることを決意しました。
|普段どのような仕事をしているのですか
広報/ファンドレイジングの寄付開拓という部署でインターンをしています。
寄付開拓の役割としては、寄付で支援してくださる法人や個人の方を増やすこと、
また継続的に支援して頂けるようにすることです。
具体的には寄付してくださった方への訪問同行や議事録作成/
領収書や請求書の発行/感謝状の作成/などをしています。
皆さまからの多額の寄付がかかっているお仕事はプレッシャーもありますが、
支援者の方からの励ましの言葉を直接お聞きできたり、
私たちの活動へのフィードバックを頂いたり、
対面でお話できることが面白くやりがいを感じています。
|かものはしインターンを通して得たいこと、または得たこと
11月から本格的に始めたのでまだなんとも言えませんが、
ここ1ヶ月で得たものとてもは大きかったです。
名刺交換の仕方からメールや電話、エクセルに至るまでのビジネススキルに加えて、
かものはしが取り組んでいる問題そのものについての知識も学びました。
やっと通常業務に慣れてきたところなので、
これから自分のできることを見つけていきたいと思います。

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