木口 和奏さんWakana Kiguchi


自己紹介
2025年3月からソーシャルコミュニケーション事業部の学生インターンに参加し、広報と寄付開拓を担当しています。おいしそうなご飯屋さんを見つけて行くことと旅行が大好きです。最近はデジカメと編み物にはまっています。
参加のきっかけ
大学2年生でマレーシアへ留学した時に児童労働を日常的に目にした衝撃が大きく、自分の何不自由ない生活が当たり前でないことを実感しました。自分も何か行動したい、まずは日本のこどもたちを取り巻く問題解決の助けになりたいと感じ、参加しました。
あなたにとって「こどもの権利を大切にする」とはどういうことですか?
こども一人ひとり、夢やチャレンジしてみたいことは異なります。それを大人の勝手な判断や思い込みで否定したり無理だと決めつけたりせず、それぞれの素敵な「個性」だと考えて大切にしなければならないと思います。こどもたちの一番の味方としていつもそばで見守り、困っていたら手を差し伸べて、周りには安心できる人がたくさんいると感じてもらうことが、私にとって「こどもの権利を大切にする」ことです。
わたしが「なんとかしたい!」こと
私は今まで、周りの大人の応援と支えのおかげでチャレンジを繰り返し、試練を乗り越えてきました。やりたいことに向かって素直に挑戦できるこどもたち、そしてどんなチャレンジも温かく見守り、こどもの成長を自らの幸せと感じられる大人たちで溢れる社会を作りたいです。
2025年10月現在