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なんとかしたいPeople

サロージ・クマールさんSaroj

#インドメンバー

インドチームメンバー

自己紹介

心はジャーナリスト、専門はコミュニケーションです。息子であり、パートナーであり、父でもあります。シンプルであることを愛し、誠実であることに誇りを持っています。新しいことを学んだり、多様な声を聴くこと、そしてより良い世界を望むことに熱意を持っています。


参加のきっかけ

私は、飢餓と貧困が蔓延する地域に住み、人々が生計を立てるために他の土地に移住し、搾取や虐待に苦しんでいるのを目の当たりにしてきました。ジャーナリストとして働くようになり、その後開発セクターで働く中で、人身売買について知りました。私はこの問題を主要メディアで取り上げたいとずっと思っていました。


あなたにとって「尊厳が大切にされる」とはどういうことですか?

尊厳が大切にされるということは、成果を超えてありのままの自分自身の存在を認められることです。それは、家庭、職場、その他のあらゆる場面で、選択や能力、個々の歩みを尊重しながら生きる権利です。尊厳は勝ち取るものではなくすべての人に無条件で与えられるべきものです。

わたしが「なんとかしたい!」ことI want to do something about it.

かものはしは私に、サバイバーに出会い、彼ら彼女らの苦しみや闘いやリーダーシップの話を聴き、彼らの権利を主張する機会を与えてくれました。私は彼らのために発信し続け、彼らに関するメディアでの語られ方を「ただ不幸で無力な被害者」としてではなく「今を生きるリーダー」へと変えるために力を尽くしたいと思っています。

2024年10月現在

I want to do something about it!