もうすぐ春休み！せっかくなので新しいことを始めてみませんか？
学生だからこそできる活動をご紹介します。

ゆるかもは、かものはしの活動理念に共感し、かものはしのサポートを行っている学生団体です。
"気軽に楽しく国際協力"をモットーに活動しています。
学生だから寄付は難しいかも...、
実際に自分が動いて活動したい、といった想いがある方には、ゆるかもがおすすめです!
ゆるかもについて詳しくはこちら

ゆるかも代表＊鷲山美幸（みゆきち）

Q1：かものはしのことを知ったきっかけを教えてください。
カンボジアの子どもが売られる問題の特集番組を見たことが
子どもが売られる問題を知ったきっかけでした。
その番組を見て自分にできることはないかと調べていた際に,
子どもが売られる問題に取り組む団体として
かものはしプロジェクトという団体が存在するということを知りました。

Q2：ゆるかもに参加した経緯を教えてください。
私は『ハゲワシと少女』という写真を見て国際協力に興味を持ちました。
自分と同じくらいの年の子が毎日充分なご飯を食べられずに
動物に命を狙われてしまうという事実を知り、
何かしたい、自分にできることはないかと考えたことがきっかけです。
そこから、漠然と「国際協力　学生団体」とネットで調べた際に
最初に出てきたものが　ゆるかも　でした。

Q3：ゆるかもでは、どんな活動をなさっていますか？
ゆるかもは、カンボジアにあるかものはしプロジェクトの
コミュニティーファクトリー（CF）の女性の支援をしています。
"気軽に楽しく国際協力"をモットーとしたチャリティーイベントなどを開催し、
学生に対して子どもが売られる問題の啓蒙をしています。
また、年に1度、支援をしているCFの女性たちに会うため
カンボジアへのスタディーツアーを企画・実行しています。

スタディツアーの様子。一番右がみゆきち。
Q4：ゆるかもの魅力を教えてください。
"目に見えないもの"への支援をしているということがゆるかもの一番の魅力です。
ゆるかもは、CFの女性の精神面のケアをすることに重きを置いています。
学校や家を建てるというような目に見える成果は得られませんが、
女性たちが目標に向かって仕事をしやすくするため精一杯頑張っています。

Q5：最後に、何か国際協力や、社会に役立つことをしたいと考えている学生へメッセージをお願いします。
迷っているならやってみた方がいいです！
挑戦することは自分にとって新しい道が広がるきっかけになります。
「失敗を恐れず挑戦してみる」
これが何かを始める際のスタートラインなのではないでしょうか。

ゆるかもイベントの様子。
いかかでしたか？
何か自分にできることはないか、と考えている学生の方は多いのではないでしょうか？
今年は、一歩踏み出して新たな道に進んでみましょう！
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また、関西住まいの学生さんもがっかりしないでください！
なんと関西では、ゆるかも関西という学生団体が活動しています。
その様子は次回お届けするのでお楽しみに！