現在、カンボジア現地で駐在員をしている日和佐さんが
出張のため、日本に一時帰国をしています。

先週、自分達のとあるミーティングに参加してくれました。
そのミーティング中に日本で活動するスタッフから
日和佐さんに現地の様子をあれこれ質問する時間がありました。

PCに真剣に取り組む子どもたちの授業風景、
駐在員自身の人たちの忙しい毎日や
ミスコミュニケーションを乗り越えながらともに働くクメール人スタッフの様子や
カンボジアの独特な文化。

日和佐さんから直接語られることで
現地の様子が
ありありと
生き生きと伝わってきて、

スタッフみなで感嘆の声を上げていました。

日本で普段、会員事業を取り仕切るスタッフ、
スタディツアーに取り組んでいるスタッフ、
WEBを管理しているスタッフ、
経理を担当しているスタッフ…
自分達の活動に結びつく成果として「現地で確かに何かが動いている」
という確かな手ごたえ。
それが実感できた貴重な素敵な時間になったと思います。

江藤恭輔