お問い合わせContact

閉じる

サポーター会員情報変更Supporter information update

閉じる
閉じる
閉じる
閉じる
閉じる
閉じる

All Menu全メニュー

閉じる

〒150-0012 東京都渋谷区広尾5-23-5
長谷部第一ビル402号室Google Map

※現在、弊団体は在宅勤務を実施しております。事務所訪問をご希望の際は、事前にお問い合わせフォームよりご一報願います。

閉じる

Eventイベント

【オンライン開催】ボランティアデイ 〜みなさんの「声」をきかせてください!年次報告書編〜

開催日7/24(木)19:30〜20:30

場所オンライン(zoom)

こんにちは。かものはしプロジェクトの鳥居真樹です。
「声を聞き合い、ともに作る」――それもひとつの、ボランティアのかたちという思いから、今年のボラデイでは、テーマごとにみなさんの率直な声を聴かせていただく場をオンラインでひらいています。

第2弾のテーマは「年次報告書」。
15年以上にわたってかものはしのWEBサイトや報告書のデザインを手がけてくださっている生駒さん(sai company/デザイナー)をゲストに迎え、「伝える」と「伝わる」の間をどう迷いながら、編集チームと一緒に深掘ってみませんか?。

「読んだよー」という方も、「まだ読んでないけど気になってた!」という方も大歓迎。
カジュアルな雰囲気で進めていきますので、「ちょっと聞いてみようかな」という気軽な気持ちでご参加ください◎

「今年の年次報告書、どう読まれたんだろう?」

今年の年次報告書、いつも以上に「どうすれば伝わるだろう?」と迷いながら、編集チーム・デザイナー・現場スタッフと、何度もやりとりを重ねてつくりました。構成も、言葉のひとつひとつも、「初めて読む人にも伝わるだろうか」「一緒に活動してきた人の想いが、ちゃんと乗るだろうか」と立ち止まっては戻り、また前に進む…そんな過程でした。生駒さん(sai company/デザイナー)にも力強く伴走していただき、まさに“ひとの温度感が伝わる報告書”を目指した制作でした。

そして完成後、いちばん気になっているのは…
「この報告書、どう読まれたんだろう?」という、みなさんの声。
そこで、みなさんと編集チーム・デザイナーが直接つながってお話しできるオンラインイベントを企画しました!

\編集チームからのコメント/

生駒(デザイナー)より:
“伝える“と”伝わる“は、似ているようでけっこう違います。15年間ずっとお手伝いさせてもらっていますが、毎年、かものはしがサポーターさんに「伝えたい」内容と熱意がすごいので、そこをどうすれば「伝わる」ようになるか、編集チームと一緒になって工夫しています。(今年の年次報告書に限らずでも良いので)この記事が良かった、好き、印象に残ってるなど教えてもらえたら嬉しいです。

鳥居(広報・編集スタッフ)より:
SNSやメルマガ、ブログなど日々発信をしていますが、それとはまたひとつ違う特別な場がこの年に1回の直接届けられる、年次報告書です。「伝えたいことは山ほど。でも詰め込みすぎると読みにくい…」というジレンマと格闘するなかで大切に作りました。みなさんにとっての「刺さる」言葉や記事があれば聞かせてください!

\どんなことを話すの?/

  • 編集チーム&生駒さんと振り返る、年次報告書づくりの裏ばなし
  • 「ここよかった!」「ここがちょっとわかりにくくて…」など、みなさんの率直な声を大歓迎
  • NPOの発信ってどう読んでる?どう届けたら“読まれる”かな?  など

📢 こんな方におすすめ!

  • かものはしの活動を応援していて、もっと深く知ってみたい方
  • 報告書を読んで感じたことを、編集チームと話してみたい方
  • NPOの広報やデザインの裏側に興味がある方

イベント後には任意参加の「懇親会」も!
20分ほど、自由参加のフリートークタイムを予定しています。
ちょっと雑談してみたい方、編集チームと話してみたい方、ぜひどうぞ!


イベント概要

  • 日時

    2025年7月24日(木)19:30~20:30

  • 会場

    オンライン(zoom)

  • 内容

    7月24日(木)19:30〜20:30
    定員:20名(先着順)
    ゲスト:sai company 生駒さん
    スタッフ:樋山・鳥居(ソーシャルコミュニケーション事業部)

  • 参加費

    無料

  • 定員

    20名(定員になった時点で申込を終了といたします。お早めにご参加ください。)

  • 講演者

    • 鳥居 真樹ソーシャルコミュニケーション事業部

      学生時代、かものはしの姉妹団体「ゆるかも」とインターンとして活動していました。東日本大震災を機に、まずは自身の暮らしそのものを見つめ直そうと、農村の地域おこしや、オーガニックカフェ、古民家で電気水道ガスのない暮らしを経験。「どこでどんな暮らしをしていても、ひとが自分の可能性を諦めない仕事をしたい」と、2021年に入職しました。おいしいものを囲んでおしゃべりする時間が大好きです。

    • 樋山 真希子ソーシャルコミュニケーション事業部

      小さい時から「平和ってなんだろう?」と考えていました。中学生のときにNPOの存在を知って以来、ずっとNPO職員に憧れを抱いていました。大学生の時に観た「闇の子供たち」という映画が忘れられず、人身売買問題に真っ直ぐに向き合うかものはしに感銘し、2016年に入職しました。現在は広報と会員コミュニケーションを担当しています。知らない街の町中華に行くことと、ハムスターの飼育にはまっています。