いつもかものはしプロジェクトへの温かいご支援をいただき、
誠にありがとうございます。

2022年も残すところあと1ヶ月と少しとなりました。
皆さまにとって、2022年はどのような1年でしたでしょうか？

この度は、2022年のかものはしプロジェクトの活動報告と
冬のご寄付のお願いのご連絡をさせていただきました。

この冬に、ぜひ、「寄付を贈る」ということを考えてみませんか？

 

photo by Siddhartha Hajra

 

2022年の活動まとめ

【インド】

2022年、インドではかものはしの参画するプロジェクトで支援するサバイバーに、
過去最高の80万ルピー（約148万円）の被害者補償額の支払いが決定されるなど、
国のシステムへの変化が現れています。

そして、4月にはイギリスのトムソン・ロイター財団より
本プロジェクトに対して賞をいただきました。

 

【日本】

日本では、児童虐待の問題に取り組み、千葉県松戸市では
行政・民間の垣根を超える連携に協力しています。

また、困難を抱えた妊産婦支援や、児童養護施設を巣立った後の支援が必要な若者や子どもに対しての自立支援にも挑戦しています。

 

 

皆さまからのご寄付でできること

今回の冬のご寄付では、1,500万円を目標に寄付を集めております。

 

【インドでは…】

1,200万円のご支援で、980人のサバイバーリーダーたちが
1年間活動することができます。

 

photo by Siddhartha Hajra

 

【日本では…】

300万円のご支援で、1件の若者の自立プロジェクトを応援できます。
（児童養護施設の卒園生の巣立ちのサポートなど）

 

photo by shutterstock

 

この冬に、子どもたちの未来へ寄付を贈りませんか？

かものはしプロジェクトは、インドでは「子どもが売られる問題」を、
そして、日本では児童虐待を中心とした「子どもを取り巻く不条理」をなくすために活動を続けています。

これらの問題の解決に向けて、もし「寄付をしよう」と思っていただける方がいらっしゃいましたら、
以下のフォームよりお申し込みをお願いできれば幸いです。

今回の寄付をする

寄付金はインドと日本での取り組みを進め、明るい未来を作っていくための資金として、大切に使わせていただきます。

かものはしプロジェクト