子どもが売られない世界を作るため、寄付・募金・ボランティアの協力によりカンボジア・インドをメインに活動する国際NGO

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Chapter02 コミュニティファクトリー経営エピソード

02-1 プロジェクトスタート編 濁った水で顔を洗う

カンボジアの農村は深刻な貧困状況にある。

カンボジアの首都プノンペンから、アンコールワットで有名なシェムリアップ州近郊の農村へ進出する。
コミュニティファクトリーチームは、いざお引越し!チームのメンバーである駐在員大窪、とバンダ・サムナンの3人での共同生活である。

濁った水で顔を洗う

カンボジア農村生活は、夜になれば辺りは真っ暗。
都会のプノンペンとはまた違ったカンボジアのリアルな生活がそこにある。
3人が暮らす家の広い庭には、オーナーによって栽培された、バナナ、マンゴー、ココナツ、パパイヤがなり、裏には田んぼ。それから池では魚も養殖している。
明るい未来が待ち構えているような、そんなわくわく感で心が満ちてくる。

濁った水で顔を洗う

お湯はもちろん出ず、水道は夕方以降使用不可とのこと。
そのため、夜は溜めた水で体を洗い流さねばならず、その水は茶色く濁っているといった状況だ。
冷蔵庫は高い電気代(農村の電気代は日本並!)を節約するため、『暑くて暑くてたまらない!となったら導入を検討』、という涙ぐましいルールもとり決めた。

これでも国道沿いにオフィスと家があるのでこの環境が手にはいるが、国道からそれて村の奥に10分ほど入れば、電気も水道もない。

『比較』すれば不便もあるが、きっとこの生活にもすぐ慣れるはず、と自らに言い聞かす大窪。
濁った水で顔を洗うのも1日たてば気にならなくなった!
なにより村人の近くで暮らせるのは嬉しく、プロジェクトを成功させるためにも必要不可欠。
そう話す大窪の前向きな姿勢が、今後プロジェクトを進めていく上で重要な要素となる。

やっと生活基盤も整い、新プロジェクト実施に向け、コミュニティファクトリーチーム一同気力充実の船出となった。

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