子どもが売られない世界を作るため、寄付・募金・ボランティアの協力によりカンボジア・インドをメインに活動する国際NGO

かものはしの軌跡 かものはしの誕生からこれまでかものはしの軌跡 かものはしの誕生からこれまで

Chapter01 かものはしの誕生

02 カンボジアに進出

10年後の成長を目指した「かものはしのたまご」

10年後の成長を目指した「かものはしのたまご」

いよいよカンボジアに進出することになった。カンボジアの土を踏み、最初の目的は2つあった。まずは「カンボジアで人脈や活動の基盤をつくること」そして「カンボジアの子どもたちを対象にPC教室をすること」。夢にまでみた現地展開、最初のプロジェクト。ここから10年後のかものはしの未来が決まるという事で「かものはしのたまご」プロジェクトと名づけられた。

まずはカンボジア事務所の物件を探した

村田がカンボジアに着いた時点ではまず、ホテルに滞在した。カンボジア事務所となる物件を探さなければならなかった。物件は、安全面が第一の基準だった。現地に滞在している人たちのアドバイスを参考に、首都プノンペンの中で国際NGOが多く事務所を構える地域に物件を選んだ。しかし、日本とは違う生活に初めはとまどいがあった。入り口に入るまでに3個のカギをつけたが「外扉にあと1個つけた方がいい」と現地の友人に言われた。季節を通じてホコリだらけになってしまう室内では、たびたびPCに不調が生じ、日本との通信に困る事もあった。

PC教室を備えた「かものはしカンボジア事務所」

PC教室を備えた「かものはしカンボジア事務所」

交渉先のNGOの施設で実施するつもりだったのだが、かものはし側でPC教室の環境を用意することが必須になった。現地展開上それくらいの施設があった方がいい、という事で合意した。 かものはし事務所の1階、現地風でいうグラウンドフロアー。そこを将来のPC教室とするべく、準備を始めた。「机とか必要なんじゃないの?」と大家さんの好意によってリサイクルショップに案内してもらい、机や椅子を揃えてきた。 そして子どもたちの顔も浮かぶ教室作りが終わった頃、スタディーツアーで再会した日本事務所のスタッフが、日本各地から寄贈で集めてきた10台のPCを運び込んだ。 2004年秋、1階にPC教室を備えたカンボジア事務所が完成した。カンボジアでこれから大きく成長していくための拠点が構築されたのであった。
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