子どもが売られない世界をつくる | 認定NPO法人かものはしプロジェクト

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カンボジア

孤児院を卒業し、新たな道を歩みだすチョムランくん

今回は一人のカンボジア人の男の子が、
かものはしプロジェクトの支援するドムノータック孤児院に来た経緯、
そして将来の道を見つけ、卒業をむかえる様子をご紹介します。

チョムランくん(仮名)は、母親を亡くし孤児となり、
タイとカンボジアの国境の街、ポイペトで叔母さんとともに暮らしていました。

2002年、人身取引に遭い、タイに送られていたチョムランくんの姉が、
IOM(国際移住機関)の支援を受け、ポイペトにあるドムノータック受け入れセンターに来ました。
それを聞いたチョムランくんは、彼も受け入れセンターに来ることを決めました。

家族の貧困状況から、ドムノータックでは、
カンボジアの社会問題・退役軍人・青少年更正省(MoSVY)とも相談し、
チョムランくんを孤児院で受け入れることにしました。

その後チョムランくんは、孤児院から公立の学校に通い、勉強に励み、
6年生を卒業することができました。

卒業のとき、孤児院のカウンセラーが進路を相談すると、
チョムランくんは教育を受け続けるのではなく、
バイク修理のトレーニングを受けたいと希望しました。

そこで孤児院スタッフは、孤児院のあるポイペトのバイク店と契約をし、
チョムランくんが実践的なトレーニングを受けられるようにしました。
その職業訓練が実り、今ではチョムランくんは修理士になり、
バイク店で働き収入を得るようになりました。

バイク店の店主もチョムランくんの働きを認めていて、トレーニング後も雇用したいと言っています。
チョムランくんはビジネスについてもっと学び、そして将来は孤児院の友だちと共に、
ビジネスをしたいそうです。

チョムランくんの職業訓練をサポートする一方で、孤児院では彼の家族を探していました。
その中でスタッフは、彼の親戚がバッタンバンにいることを知ります。

チョムランくんはバッタンバンに親戚がいるということを知ってとても喜び、
孤児院のスタッフと共に親戚を訪れました。
スタッフが親戚と、チョムランくんが親戚と暮らせるかを相談したところ、
親戚はチョムランくんを受け入れ、サポートすると約束してくれました。

そこで、チョムランくんは親戚と共に暮らし、新しい生活を始めることにしました。
きっと、職業訓練で培ったバイク修理の技術も、
これからの生活に役立つことと思います。

子どもたちが孤児院に来る理由は
人身取引被害、家族の貧困など様々です。

それぞれに理由があって孤児院に来る子どもたち。
かものはしプロジェクトの支援しているドムノータック孤児院には、
常時約50人の子どもたちが暮らしています。

チョムランくんがバイク店で学んだように、職業訓練やインターンシップに通う子もいて、
人気のトレーニングは、パソコンと英語のトレーニングです。
孤児院PC.bmp

そういった支援の一方で、衣食住や教育へのサポートはもちろん、
ワクチン接種など、子どもたちが健康に暮らすためのサポートもしています。

ワクチン接種.png
ワクチン接種の様子

孤児院では、子どもたちが健やかに暮らし、学び、将来の道を探せるように支援しています。
そしてこの孤児院は、皆さまのご援で成り立っています。

-----------------子どもたちの支援方法----------------------
●子どもたちをサポートする、サポーター会員
月々1000円からの、継続支援へのお申し込みはこちら

●今回、寄付をする
(継続ではない)寄付のお申し込みはこちら

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チョムランくん(仮名)は、母親を亡くし孤児となり、
タイとカンボジアの国境の街、ポイペトで叔母さんとともに暮らしていました。

2002年、人身取引に遭い、タイに送られていたチョムランくんの姉が、
IOM(国際移住機関)の支援を受け、ポイペトにあるドムノータック受け入れセンターに来ました。
それを聞いたチョムランくんは、彼も受け入れセンターに来ることを決めました。

家族の貧困状況から、ドムノータックでは、
カンボジアの社会問題・退役軍人・青少年更正省(MoSVY)とも相談し、
チョムランくんを孤児院で受け入れることにしました。

その後チョムランくんは、孤児院から公立の学校に通い、勉強に励み、
6年生を卒業することができました。

卒業のとき、孤児院のカウンセラーが進路を相談すると、
チョムランくんは教育を受け続けるのではなく、
バイク修理のトレーニングを受けたいと希望しました。

そこで孤児院スタッフは、孤児院のあるポイペトのバイク店と契約をし、
チョムランくんが実践的なトレーニングを受けられるようにしました。
その職業訓練が実り、今ではチョムランくんは修理士になり、
バイク店で働き収入を得るようになりました。

バイク店の店主もチョムランくんの働きを認めていて、トレーニング後も雇用したいと言っています。
チョムランくんはビジネスについてもっと学び、そして将来は孤児院の友だちと共に、
ビジネスをしたいそうです。

チョムランくんの職業訓練をサポートする一方で、孤児院では彼の家族を探していました。
その中でスタッフは、彼の親戚がバッタンバンにいることを知ります。

チョムランくんはバッタンバンに親戚がいるということを知ってとても喜び、
孤児院のスタッフと共に親戚を訪れました。
スタッフが親戚と、チョムランくんが親戚と暮らせるかを相談したところ、
親戚はチョムランくんを受け入れ、サポートすると約束してくれました。

そこで、チョムランくんは親戚と共に暮らし、新しい生活を始めることにしました。
きっと、職業訓練で培ったバイク修理の技術も、
これからの生活に役立つことと思います。

子どもたちが孤児院に来る理由は
人身取引被害、家族の貧困など様々です。

それぞれに理由があって孤児院に来る子どもたち。
かものはしプロジェクトの支援しているドムノータック孤児院には、
常時約50人の子どもたちが暮らしています。

チョムランくんがバイク店で学んだように、職業訓練やインターンシップに通う子もいて、
人気のトレーニングは、パソコンと英語のトレーニングです。
孤児院PC.bmp

そういった支援の一方で、衣食住や教育へのサポートはもちろん、
ワクチン接種など、子どもたちが健康に暮らすためのサポートもしています。

ワクチン接種.png
ワクチン接種の様子

孤児院では、子どもたちが健やかに暮らし、学び、将来の道を探せるように支援しています。
そしてこの孤児院は、皆さまのご援で成り立っています。

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