こんにちは！
今回はインターン紹介第5弾です！！
第5弾では、日本事務所でCF(コミュニティファクトリー)業務を担当している、
学生インターンの梅田瑞香さんをご紹介します。
梅田さんは普段どのような仕事をしているのでしょうか。

|かものはしプロジェクトでインターンすることになった
きっかけを教えてください。
父がロータリークラブに所属しており、日頃から国際奉仕をしている姿を
近くで見ていたこともあり、私も幼いころよりカンボジアや国際奉仕には関心がありました。
里子を抱えたり、何度も現地を訪れ寄付や活動をしたりしている父を見て、
「遠く離れた子どもたちのために活動をするってすごいな」と常に思っていました。
そんな父に少しでも近づきたいと思い、国際協力をしているかものはしでインターンをすることに
決めました。
※ロータリークラブとは、国際的な社会奉仕連合団体「国際ロータリー」のメンバーである単位クラブ。

|普段どのような仕事をしているのですか
カンボジアのコミュニティファクトリーで女性たちが作ったい草商品の販売、管理をしています。
具体的には、他の企業様の委託販売や卸販売での受注・売り上げ管理、棚卸しといった商品管理など
い草製品の日本販売に関する業務を行っています。

|かものはしインターンを通して得たいこと、または得たこと
すてきなスタッフさん、インターン生に出会えたことです。
かものはしのスタッフさんはインターン生を大切にしてくださっているので、
悩みや業務で行き詰っている時など丁寧に相談に乗ってくださいます。
また、インターン以外での悩みに対しても、
私たち学生とは違う視点でのアドバイスをくださるので学ぶことが多くある日々です。
そしてインターン生もそれぞれ目標を持って業務に取り組んでいるので、とても刺激されます。
現在インターンを始めて4ヵ月目ですが、周囲のみなさんのおかげで、
人間的な部分で大きく成長出来ているような気がします。
残り期間はわずかとなりましたが、自分のできることをしっかり全うしていきたいと思います。