2006年度上半期活動報告【総括】
こんにちは、共同代表の本木です。
2006年度も早いものでもう終わりに近づいてまいりました。
そこで、かものはしプロジェクトの2006年度上半期の
活動報告をさせていただこうと思います。

かものはしプロジェクトの2006年度は、
山あり谷ありといった事業状況でしたが、一歩一歩成長し、
カンボジアにとって、そして子どもたちにとって、
さらには日本人にとってよい事業を推進できている、
と私たちは考えています。
(1)カンボジア事業
(2)日本IT事業部
(3)日本サポーター事業
に分けて、お話したいと思います。
(1)カンボジア事業
上半期においてもっとも大きかったことは、
カンボジアでスタートしたプロジェクトが一度停滞したことです。
これは主に提携先のNGOの運営の混乱が大きな原因だったと考えています。
現在はその停滞状態から戻り、軌道にのりつつあります。
自分たちの取り組みが間違ったものであった、というよりはむしろ
方向性は正しく、着実に前に進めていくことが大事であるし、
また『求められている事業である』という認識を深めました。
この失敗で学んだことを糧に提携パートナーである WPと、
ハンディクラフトセンターを設立・運営をし、
それを通じて、親には仕事を、子どもには教育を提供してまいります。
上半期には3名のスタッフで追加で雇用いたしました。
下半期に予定しているPCスクール担当のスタッフ1名と、
ハンディクラフトセンター担当のスタッフ2名です。
いずれも高いモチベーションと能力をもったスタッフです。
今後も、事業を拡大するために、スタッフを継続的に採用していく予定です。
写真 : 右:可部、左:提携パートナーのディレクター。提携を合意した。
写真:プロジェクトを実施する地域での事前調査。村人にインタビュー調査を行っている。
(2)日本IT事業部
IT事業xperlは急成長を続けており、
安定的に資金供給がされている状態にあります。
カンボジアで事業が拡大するにつれて、
資金はこれまで以上に必要とされていますが、
その安定供給にはxperlの成長が大きく寄与しています。
上場企業のWEBサイト構築の下流工程を担当しており、
高い技術力を保有していると評価をいただき、営業は好調となっています。
今後の課題としては、人数的拡大と組織の強化にあると考えています。
現在、5、6人程度の体制ですが、今後は10~15人の体制を
来年の夏から秋に構築することをめざします。
その後は、カンボジアへ仕事を発注することも
オプションの一つとして想定しています。
(3)日本サポーター事業
最後にサポーター事業は春に新しくスタッフが加入し、
私たちは、カンボジアの子どもたちの笑顔を守るだけではなく、
この「国際協力」に、より多くの人が気軽に、楽しく
関われることが大事だと考えています。
それが日本人にとってもカンボジア人にとっても重要なことだと考えています。
その観点から、カンボジアの絹を日本の帯に仕立てて、
販売する「帯プロジェクト」を行いました。
今後も同様のプロジェクトを積極的に行っていきます。

現在、サポーター数は月に10~15名程度増えています。
さらに拡大させるためには、WEBサイトを強化すること、
実際にコミュニケーションできる場を多くすること、
口コミを誘導するような企画を実施することが必要だと考えています。
06年11月21日











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