スタディーツアーを終えて【コンダクタ安田編②】
こんにちは、インターン生の安田です。
前回の報告からだいぶ時間がたってしまいました。
前回訪れた農村の続きで、
今回は農村の織物訓練所センターのお話です。
織物を織る女性
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その後、同じくCYK運営のシルク織物の研修センターにいきました。
東南アジアでシルクといえば、タイが有名でしたが、
その昔カンボジアンシルクはタイの流通量を上回るほど盛んでした。
しかしポルポト政権が政治的権力を握り、多くの知識人が虐殺されました。
家族代々で伝承していた織物技術が途絶えてしまったのです。
現在、少しずつその優れた織物技術を復興させる動きがあり、
このCYKもその一つです。
ここでは、農業だけに頼らずとも安定した収入を得るために、
女性たちがシルク織物の織り方を習っていてます。
ここでもスタッフの方がツアーの参加者に詳しく説明をしてくださいました。
無地なら一日から三日で折れますが、市場で強い柄のものだと
一週間から、細かいもので数ヶ月要するそうです。
訓練生は一年で基礎からひととおりの技術を身につけて
卒業します。この訓練所は非常に人気で、毎年応募者が殺到するそう…。
参加者も真剣に耳を傾け、メモをとり、質問が絶えることがありませんでした。
これは、コンダクターをしていて嬉しい瞬間のひとつです!
このように、机上の学習では決して知りえなかった国際協力の現場に
触れることができる、これがこのツアーの醍醐味なのだろうな、
と素直に思えます。
このように、初日からとても動き回って疲れもありましたが、
充実していてとてもいいスタートを切ることができました。
次回はまた違った話をしようと思います。それでは!
06年10月30日
[日本活動記]








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