訓練生紹介!ヴァン・ケン25歳
こんにちは。本木です。
コミュニティファクトリーでの職業訓練は順調に進んでいます。
今回もファクトリーの訓練生を紹介します。
訓練生の名前はヴァン・ケン。25歳。
老いた母親と甥っ子たちと暮らしています。
<訓練生ヴァン・ケン25歳>
ヴァン・ケンは職業訓練を受けることを、自分自身で決めました。
お母さんや甥っ子たちの生活の面倒を見るため、
ファクトリーで働くことを決めたのです。
<ヴァン・ケンと共同代表本木>
お母さんはそれを聞いたとき、
「よくわからない日本の人たちにひどい目にあわされるんじゃないか。
自分たちの生活費のために、ヴァンケンに危険を犯させるわけにはいかない」
と心配したそうです。
(村の人たちからみると、外からやってきたかものはしプロジェクトは、
詐欺業者かもしれないと思われます)
ヴァン・ケンは、信頼している村長さんの勧めであったこと、
ヴァン・ケンに説明をしたスタッフが信頼できると感じたことを
説明しました。
<ヴァン・ケンと彼女の家族>
お母さんはヴァン・ケンを育てるとき、とても大変だったそうです。
お母さんは言います、
「ひとつの手には仕事を、ひとつの手には子どもを抱えて生きてきた」と。
ヴァン・ケンは「お母さんの苦労に比べたら、自分が家族を世話しながら
働くことはたいした苦労ではない」といいました。
ヴァン・ケンはお母さんの言葉に、
お母さんはヴァン・ケンの言葉に、
涙を流していました。
貧しいながらもお互いを思いやって寄り添いながら
暮らしている姿をみて、僕の胸に熱いものがこみ上げてきました。
ヴァン・ケンのことを僕は尊敬しています。
<甥っ子を学校に通わせたい!とても家族思いのヴァン・ケン>
そして、ヴァン・ケンは、ファクトリーで働いて得た収入により、
甥っ子に学校を行かせることを決めました。
一緒に住んでいる甥っ子は姉の息子さんです。
姉夫婦は別のところで暮らしていますが、そこには学校もないし、
姉夫婦も貧しいので、甥っ子はヴァン・ケンと一緒に暮らしています
ヴァン・ケン自身は、小学校には一年間しか行っていません。
学校を辞めるとき彼女は「自分の子どもや甥っ子には
学校に絶対に行かせてやる」と心に決めていました。
甥っ子はこの10月から新入生として学校に通い始めます。
08年09月01日








アンコールワットで小さな子供が絵葉書を売りに来て、買ってあげたらガイドのリーフォック君が「私も子供の時に同じことをして、お金を貯めて勉強しました」と言ったことより、帰国して貴会を知り、サポーターになりました。私は二人の子供にできるだけ教育の機会は与えたいと考え、無事二人とも大学生になりました。パンケンさんの甥っ子もカンボジアの将来を担う成長を少しでも助力できればと思います。大変でしょうがファクトリー運営頑張って下さい。
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