訓練生に選ばれた名誉
こんにちは。本木です。
前回お伝えしたクチャでのミーティングの午後は、
職業訓練に必要な備品、ミシンなどを臨時ファクトリーに運び込みました。
<臨時ファクトリーに運び込まれた足踏み式のミシン>
訓練生はさっそく足踏みミシンを使い始めます。
意外となれている感じで、あらためて「つかったことあるの?」と聞くと、
「ない」とのことでした。
カンボジア人スタッフのバンダが「使うと壊れるからまださわらないでください」と言うも、
興奮している訓練生はこっそり使っていました。
<初めて触れるミシンを前にした訓練生たち>
訓練生に感想を聞くと
「わ、わたしがこの場にいられるなんて信じられません」と
本当に置かれている状況が信じられない様子でした。
ある種彼女らにとっては、村長からの推薦を受けたこともあり、
訓練生に選ばれたことは名誉なことなのかもしれません。
<ミーティングでスピーチをするスタッフのソバン(左)と本木>
今回の訓練生はけっこう字が書けます。
学歴は小学校を卒業した子が何人かいます。
スタート段階においては、最貧困層という問題がありすぎるよりも、
この層から初めてファクトリーの運営を軌道にのせ、次の段階で、
というほうがよいと考えています。
<農村で暮らす訓練生たち>
08年07月01日












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