「考える」機会を提供すること~ワーカーがマーケットを視察!~
こんにちは、駐在員の大窪です。
訓練生&ワーカーの女の子たちがシェムリアップタウンの
お土産屋のたくさんある市場へ 商品見学に行ってきました。
実際に自分たちがつくった製品が置いてあるお店です!

ぞろぞろと総勢30人でマーケット見学へ!
最初は、マーケットに行っても、反応あるかなぁ。なんて思っていましたが、
予想外に、食い入るように商品を見ていました。
彼女たちの感想は・・・

真剣な表情のワーカーたち
みんな真剣。
『これは織が甘いから間から糸が見えてしまっていてよくない』
とかいろいろ具体的な意見が出てきます。

喜びあり、反省ありのマーケット見学
「私たちの商品が置かれていてとても嬉しい」とのこと。
一方で、
おなじいぐさ商品で違う生産者がつくっているものとくらべて
「どっちがよいと思う?」と聞くと
「自分たちのほうが悪い」とみな答えます。
自分が作った商品が優れている、とは思えない、自信のなさが現れている回答でした。
でも、お店のおばちゃんに
「でもみんなのもののほうが、色や模様がお客さん好みだからよく売れるのよ」
と聞くと、はにかんで嬉しそうに笑いました。
これで織目の質に加えて「色」や「模様」も大事なことをわかってくれたと思います。
「もっとよい商品を作りたい!」という声が聞こえました。
この商品が売れることで彼女たちの自信になる。
その「自信」は彼女たちが自立するための財産になると思いました。
このように彼女たちが考えられるようになったのも、
実はワークショップを実施したからです。
次回はワーカー達への参加型ワークショップについてお伝えします!
07年10月01日








コメントしてください