いぐさ村訪問記~いぐさと暮らす人々~
こんにちわ、駐在員の大窪です。
コミュニティファクトリーで使用するいぐさを調達するために、
いぐさの産地で有名なカンダール州のプレイ・タ・オン村という場所へ行ってきました。
首都プノンペンから1時間ほど
メコン川をボートで渡ったところにあります。

(いぐさと言えば日本では畳でおなじみですね)
この村はどの家もいぐさに関係するビジネスをしている、との情報通り
いたるところでいぐさが干されています

(いぐさ村の子ども達)
第一村人発見!
畑から採ってきたいぐさを運ぶ子どもたちでした。

(どの家も軒下や庭にいぐさを干しています)
さぁ、目指すはいぐさ仲買人の家!

(道中もいたるところにいぐさが栽培されています)

(いぐさのてっぺんには花が咲いています)
水の豊富すぎるプレイ・タ・オン村では頭でっかちいぐさは倒れて流されてしまうので
乾季にしかいぐさが栽培できません。

(いぐさの隣には稲が豊かになっていました)
さらにずんずん進んでいき、

(いぐさ原材料仲買人の家の倉庫)
やっと到着した仲買人の家。
おうちの一階が倉庫になっています。
倉庫には乾燥して青みの消えたいぐさがびっしり!

(左:いぐさ仲買人、右:かものはしスタッフ バンダ)
いつもは陽気なクメール人スタッフのバンダですが、
とても真剣に交渉してくれています。
頼もしい限りです。
4月~10月までいぐさの供給が少なく&値段が高くなるので、今回はなんと3トンのいぐさを買う予定です。
3トン!!!!!
いったいどれ程の量になるのでしょう・・

(いぐさを裂く作業中)
帰りがけに近くでいぐさを裂く作業をしているお家を発見。
やっぱりいぐさ!

(カッターのようなもので小さく裂いています)
小さく裂いてその後干します。
均等の細さに裂くのは難しく、また質がよいとされる細いものは熟練した人しかできないそう。

いぐさの生産から市場に出るまで、
いろんな人の手でいろんな苦労があって製品が作られるのだなぁと実感しました。
いぐさ買い付けのミッションも果たし、
これからどんどんいぐさを製品化していけそうです。
以上、いぐさの村訪問レポートでした。
07年04月18日
[カンボジア奮闘記]









コメントしてください