カンボジア絹織物の島を視察②
こんにちは、カンボジア駐在員の大窪です。
前回に引き続き、絹織物で有名な島(カンダール州)に
視察に行ったときのことをお話したいと思います。

プノンペンで売っている原材料の糸
この村には約1000世帯(1000世帯×平均6人家族=およそ6000人)
約60%の村人が絹織物業に従事している。
織物の原材料(糸や染料など)はプノンペンで仕入れる。

プノンペンのマーケット
できあがった布は直接マーケットの小売人に売ることもあるが、
村の仲買人のほうが高く買ってくれるそうだ。
また、村までやってくる観光客に直接売ることもたまにある。
質さえよければ売るのは簡単だという。
無地の場合は1m、$4で売る。
無地は早く織れるので一ヶ月で一人30m織ることができる。
しかし、無地の場合はタイや中国からの
機械織の価格競争に負けるため、
できるだけ複雑な模様を織り込み手織りで勝負している。
スバイリエンやプレイベンと比べれば、
家も立派で車を持っている家もある。
だが、それでも高校まで卒業する人はあまり多くないらしい。
インタビューした高校生の女の子も英語が少し話せるので
プノンペンに出て観光客相手に働いてみたいという。
-----第3部に続く-----
06年08月24日
[駐在員日記]








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