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インターン生カンボジアで働く【バイタクの巻】

こんにちは、俵です。
2005年の11月からかものはしでインターンをしています。
かものはしではスタディツアーの運営を担当してきました。

念願かなってカンボジアに派遣されました。
インターン生の視点から
かものはしのカンボジアでの活動や
カンボジア小話などをお届けします。

今日はカンボジアの暮らしの一部、バイタクについて
お話したいと思います。

カンボジアではバイクが庶民の足として親しまれています。
車の数が少ないのでその分バイクがメインです。
そのためバイクタクシーなるものが存在します。(写真下)
略してバイタクです。

baitaku.jpg

バイタクの何が面白いって運賃の値段交渉なんです。
市内だとだいたい3000リエルが相場です。(約4000リエル=1USD)
でもバイタクの運ちゃんは
たいていふっかけてくるんです。

「はーい到着 2ドル でぃーす」(約8000リエル)なんて言われます。

相場の二倍以上払うなんてとんでもない。
こっちも負けじと値段交渉します。

「2500リエルでどうよ?」

刹那、運ちゃんの顔が「ぎょっ」とします。
顔面がひょっとこになります。

このひょっとこフェイスを見るのが楽しみでもあります。(意地悪)

バイタクひとつのるのにも時間と労力が必要です。
この作業を通すことでだいたい3000リエルに落ち着くのです。

先日バイタクにのりました。そのときの運ちゃんは
後ろに座っている僕のことを常に気にかけてくれました。
これは芸術だ!と思い、何も言わずに1ドル渡しました。
おじさん、僕の気持ちです。

おじさんは黙ってお釣りの1000リエルを僕に渡し返しました。

「え?チップいらないの?」

“Don’t worry, baby” 
おじさんは振り向きもせず去っていきました。

カンボジアでこんな男気に出会うとは。
インターン生 俵は感動しました。

06年08月12日

[駐在員日記]

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