カンボジアオフィスへ人事評価を取り入れる(前半)
カンボジアオフィスでは、人事評価や就業規則を作っている。
これは、かものはしプロジェクトは、今後活動を拡大していくため
スタッフを増やしていく必要があり、それをうまくやっていくためである。
日本とは異なる部分、共通する部分、様々あるだろう。
これを一つひとつ作っていくことが、
かものはしの成功につながる、と考えている。
二回に分けて、今考えていることを掲載してく。
(スタッフのリダ:村人にインタビュー中)
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■スタッフの不公平感をなくす
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―「自分はこんなに貢献しているのに…」「会社/団体はえこひいきをしているのではないか?」
「一体何を基準に賃金を決めているのだろう?」―こんなことをスタッフが、常日頃考えながら勤務
していると思ったらゾっとしないだろうか?
一定の人事評価基準が無いとスタッフは疑心暗鬼になる。結果、スタッフの帰属意識は低下し、
モラルがなくなり、職場のコミュニケーションが劣化する。そんな状態では、いいオフィス運営は
できない。人事考課制度を取り入れ、スタッフお評価基準を明確化することで健全な職場環境が
維持できるのでないか。
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■スタッフがキャリアアップイメージを持てる会社/団体にする
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「何を」「どのように」「どれぐらい頑張れば」「どうなるのか?」この“自己実現達成の方程式”
が明確になっていない会社でスタッフが全力を尽くすであろうか?
スタッフは自分の将来が「どうなるのか?」というのをいつも気にしている。(昨年、TEVYはこのような
心境にあった。)もしこの方程式が存在しないのなら、きっとスタッフは自分の将来の選択肢を
「外部」に求めて辞めていってしまうであろう…。
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■人材の能力開発を行い、生産性の高い会社/団体にする
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以前、私がアメリカ政府で働いていたときの上司は、『人事評価の最もたる効果は、
給与決定という小さな枠組にあるのではなく「能力開発」という大きな枠の中にあるのだ』
とまで言い切った。
最近、LIDAの退職を受け、TEVY、VANDA、そしてCHANNAを評価するに当たり、
能力だけを評価材料にするだけではなく、スタッフのポテンシャルを引き出す要素を評価材料に
することで職員の「前向きな姿勢」を作ることが可能であると感じている。
06年04月24日
[駐在員日記]








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