1 警察支援 子どもを買う人を逮捕する。


根本解決に大きな効果。

![]() | 警察官の汚職・腐敗が酷く、売春宿に摘発情報を流したり、賄賂を受け取り加害者を見逃したりしていました。摘発に関わったNGO職員が脅迫を受けるような状態でした。 さらには、被害者が「売春ビジネスに関わっていた悪い人間」とみなされて牢屋に入れられ、 嫌がらせを受けることさえありました。 |
|---|---|
![]() | まずは、法律や逮捕の仕方を勉強し、得た知識をもとに 事件の証拠をおさえるシュミレーションなど、実践を踏まえた訓練をします。 |
![]() | 子どもを買う人の摘発数が増えました。また、売春宿にお客のふりをして、
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実際に逮捕した事件。

Case 01
シェムリアップのゲストハウスを経営していた男は、そこで3人の従業員の少年たちに、
外国人観光客向けに性的なサービスを提供させていました。
そこで、かものはしも支援している人身売買取り締まりチームのメンバーが内偵をし、
2010年8月に摘発しました。
Case 02
日本人被告(41歳)は、13歳の少女を10ドル(900円※)で買ったとして2009年8月に逮捕されました。
被告は、6~7回、13歳の少女を買ったと容疑を認めています。
「少女はかわいらしく化粧をしていたので、大人だと思った」とも主張していました。
2010年9月にこの被告へ下された判決は以下のとおりです。
- 7年間の実刑
- 刑期が終われば、即時に強制送還される。
なお少女が保護された政府の施設では、衣食住が提供され安心して暮らすことができます。
また、カウンセリングを受けることができます。
その後は、教育や職業訓練を受け、二度と被害にあわないようにサポートされます。
※1ドル=90円で計算しています。
「訓練のおかげで難しいケースも摘発」


- 警察への訓練を行っていくなかで、昔は出来なかった事件の摘発が出来るようになってきました。
カンボジアでは子どもを売る売春宿は減り、強制的な売春の数自体は減ってきました。
しかし一方で、カラオケやマッサージ店、ホテルなどに偽装して残っている部分があり、
捜査は以前より困難になってきたと言えます。
ただ、ホテルで巧妙に隠れて行われていたケースにも2010年度には8ヶ月かけて内偵を行い
摘発したケースがでてきました。また、ホットラインも設置され、怪しい光景を目撃したと連絡があれば、
直ちに現場に向かい逮捕をするという環境も整ってきました。
これからも、着実に一歩一歩、取り締まりの強化に向けて取り組んでいきたいと思います。
警察支援プロジェクト(LEAP)のWEB制作はかものはしが中心となり、行っています。
LEAPのWEBサイトは、児童買春・人身売買組織の摘発を行う同国の警察の取り組み(LEAP)を
国内外に広く伝え、犯罪の防止を図ることが目的です。
IT事業でWEBサイト制作を行っていたかものはしがその強みを生かし、
WEBプロジェクトのリーダーとなり制作しています。





![[性的犯罪、人身売買を行った加害者の逮捕数]](/activity/law_enforcement/img/fig_graph_number.gif)




